久しぶりの生ライブ参加を終えて

こんにちは。notoruです。
閲覧ありがとうございます。エンタメ業界を志望している就活生です。
本日は、久しぶりに生のライブに参加してきて感じたことを書いて行こうと思います。

本日参加したのは、聴志動感 〜奏の森の音雫〜のDay2です。

京都円山公園音楽堂で行われたので、鳥のさえずりや神社の鐘の音がしながら、秋風に包まれ、だんだん暗くなる会場の中で、大好きな先輩(4回生なのであと半年、、)と音楽を聴くのはとてもエモかったですねぇ。

聴志動感

やっぱりこういうコンテンツを提供されてしまうと、つくる側の意図や思いを考えてしまうんですけど、みんなマスクをし、大きな声も出せず、観客との距離が保たれた中でのライブだけど、生のエンタメにこだわった理由があるんでしょうし、やはり私もオンラインライブよりも強い衝撃や感動を得ました。

率直に言うと、画面越しのライブには勝てないと感じたんですけど
そのような生のエンタメにおいて、何がそこまで視聴者を感動させるんですかね、、?
やはり、出演者と観客のみの閉鎖的な空間で同じ空気を吸っているような距離の近さからなのか
イヤホンや端末のスピーカーから出てくる音ではなく、ステージ横の大きなスピーカーから出てくる迫力のあるサウンドからなのか
一緒に楽しむ仲間との一体感からなのか
グッズや演出のような演奏以外の付属的なコンテンツからなのか

これから、本日のような現場での生のエンタメと、オンラインでのエンタメと、2軸でコンテンツが作られていくのではないかと思いますけど、この答えが出ればより視聴者に寄り添ったコンテンツが作れるのではないかと最近は頭を捻っています。

もし、エンタメ志望の就活生や、業界関係者の方々が見ていましたらコメントで考えを是非聞かせて欲しいです!

あと、話は逸れるのですが、SHE'Sの井上竜馬さんが、この情勢において失うものや離れていくものばかり目にしがちですが、小さな幸せを感じることが大切であると行っており、aru hikariを演奏されました。是非聞いてみてください。


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