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意外と知られていないフィリピンのルール

みなさんこんにちは~僕の記事の中でフィリピンネタがプチバズりしているようなので、今回はフィリピンのルールについて書いていきたいと思います!前回の記事を読んでいただけると、より理解できると思いますので、よかったらご覧ください:)それではいきましょう!

フィリピンのルール

まず、ここでいう「フィリピンのルール」ですが、日本の「目上の人と話すときにポケットに手を入れない」とか「エスカレーターは左側通行(大阪は右)」のような、暗黙のルールのことです。
ちなみに、フィリピン人はポケットに手をつっこみながらマネージャーと話しますし、エスカレーターは右側通行が多いです。

フィリピンタイム

1つ目はフィリピンタイム。時間の価値観が日本人とは違います。これは厄介です。何が厄介かというとまったく時間通り、予定通りにものが進まないところです。時間に遅れてくるのは当たり前。予定もドタキャンになったり延期したり(早まることはめったにない)します。コツは遅れてくることを見越して行動するということですね。

誕生日のルール

次は誕生日についてです。フィリピン人は誕生日にみんなにご馳走する習慣があります。カルチャーショックの一つでした。日本はおごってもらえますよね~
でも自分がご馳走することでたくさんの人に祝ってもらえますし、みんなが喜んで食べているところを見るとうれしそうです。僕は二、三回自分の誕生日パーティーを自分で開催したことがありましたが、そんな感覚と似ていまると感じます。自らが主催者となることで主役になった感を感じることができますし、企画を考えることや、新しい出会いが生まれるので、おススメです(笑)

友達の誕生日で日本料理を奢ってもらった時の写真

え、ゲップしてもいいの?

フィリピンでは人前でゲップOK、おならOKです(おならは堂々とはしませんが)(笑)ごはん中でも、会議中でも全く気にしません。ただし、そのあとが重要です。それは「Excuse me」ということです。失礼しましたですね。
日本で生活しているうちにゲップもおならもコントロールできるようになりましたが、結構すごいことなんじゃないかなって感じました(笑)アメリカの友達には「ゲップした後にどうやって日本語でExcuse meっていうの?」って最近聞かれました。「俺たちは言う必要ないよ。コントロールできるからね」って言っておきました。

Merienda(メリエンダ)

最後に、メリエンダです。これは3時のおやつです。スペインの植民地時代に肉体労働させられていたフィリピン人のエネルギー補給のために取り入れられたものが残ったらしいです。会社でも「メリエンダタイム~」って言いながら、外に出て行ってはカロリーの高いものをボリボリとむさぼっています。それは太るわ┐(´д`)┌ヤレヤレ

kwekwekと言われるウズラの卵油で揚げたもの。みんなだいたいフライドポテトか甘いお菓子を食べてる

最後に

現地のルールって旅行しただけじゃ気づかないからこういうことに気づくとおもしろいですよね~日本には「やってはいけない」ルールが多すぎると思います。だから「何かやろうとするよりも、やらないでいる方が無難」だと思うんでしょうか。
自分の友達を見ていて、もっと自分のやりたいことに素直になっていいのになと思うことが多々あります。やりたいことができている自分が偉いとは思いませんが、幸せだとは思います。一度しかない人生やりたいことどんどんやっていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました~
おもしろかったらスキお願いします。また、次回の記事を見逃したくない方はフォローお願いします!!それではまた!


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