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新卒でフィリピンで働いてみたというお話

こんにちはKenjiです。僕は現在、フィリピンで日本語教師として働いています。海外の日本語教師は大学卒業が条件にある場合が多いのでもしかすると僕が最年少かもしれません。なぜ僕が日本語教としてフィリピンで働こうと思ったのかを中心に話したいと思います!

なぜ日本語教師に?

まず、なぜ日本語教師として働くことを選んだのかというと理由は大きく3つあります。理由は以下の通りです。

  1. 海外に行きたかったから

  2. 教えることが好きだったから

  3. みんなと一緒が嫌だったから

⒈海外に行きたかったから
僕は小さい頃から、好奇心が旺盛でいろいろなものを観察したり、色々な人と話したりすることが好きでした。
大学2年生の頃、留学生たちとの交流をきっかけに僕の好奇心に火がつきました。「もっと彼らのことを知りたい」「もっと外のことを知りたい」と思うようになりました。
英語の勉強を始め、大学の交換留学やプログラムの一環で留学をしようと挑戦しましたが、コロナや英語力不足が原因でできませんでした。
そこで就職を海外でしてみようと思いました。海外で就職することのメリットとして大きいのは現地で働き、お金をもらいながら楽しめると思いました。

⒉教えることが好きだったから
僕は運が良かったこともあり、今まで素晴らしい先生方に教えてもらい成長することができました。そんな先生みたいになりたいという憧れを持ちつつ、学校の勉強や自分の知っていることを友人に教えると「面白い!」「わかりやすい」「先生向いてるね」なんて言ってくれました。そうしているうちに「教師になろうかな」と思い始めました。

⒊みんなと一緒が嫌だったから
これは完全に僕の性格の問題です(笑)もちろんみんなと協力して一つのことを成し遂げる楽しさや気持ちよさは知っています。しかし、みんなと同じことをしているとどうしてもみんなに合わせたり、周りの様子を確認しなければいけません。それが僕にとってはストレスだったんです。

以上の三つの理由から僕は日本語教師という職業を選択しました。日本語教師ですと海外で「教える」という好きなことができるし、あまり邪魔されるようなことはありません。僕と同じような人にはおすすめの職業です😁

なぜフィリピンで?

なぜ海外の中でフィリピンを選んだのかということですが、僕は英語圏で寒くない気候の場所がよく、自然も豊かな国がよかったのでこの国を選びました。他にもフィリピン人の友達がすごくフレンドリーであったことや、物価が安かったなどの理由もあります。

こういう訳でフィリピンに無事就職することができ、まだ到着したばかりで教師としての活動はまだですが後々報告できればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。Noteの更新のモチベーションになるのでよければスキを押してください😁




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