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福岡出張で見つけたシンNFT戦略 - ユニリタシンポジウムの学び

今回、2泊3日の福岡出張でユニリタというIT企業が主催するシンポジウムへ参加しました。「シン新NFT戦略」というテーマでNFTに関するセミナーに登壇する機会を得ました。このブログでは、シンポジウムで得た貴重な学びと、NFTに関する新しい洞察を共有していきます。


ユニリタシンポジウム - 豊かな学びの場

ユニリタシンポジウムは、IT系サービスを提供する企業が集まり、最新のトレンドや技術について学び合う場です。今回のシンポジウムでは、最初に40回記念講演として、地域エコノミストである藻谷浩介氏の講演からスタートしました。

藻谷氏の示す新たな視点

藻谷氏は、一般に認識されている情報の誤解について指摘しました。特に主張していたのは、「情報収集をChatGPTに頼りすぎることのリスク」についてです。藻谷氏によると、ChatGPTの回答の多くは一般多数の意見や考えを反映したもので情報が正確でないことが多く、特に経済データについては、生データを見ることの重要性を強調しました。
例えば、日本の貿易に関する一般的な認識と異なり、日本はアメリカに対して大きな貿易黒字を持っているとのこと。このような事実は、一般的な情報源ではあまり触れられていません。
また、日本の少子高齢化問題に関しても、藻谷氏はポジティブな展望を示しました。他国がこれから高齢化に直面する中で、日本はその波を早くに越え、新しい価値を生み出すチャンスがあるとの見解を示しました。

情報に対する新たな理解

藻谷氏の講演を通じて、私は情報への新しいアプローチに気付かされました。特に、ChatGPTやその他のAI技術が普及する中で、一次情報へのアクセスの重要性が際立っています。つまり、私たちは情報技術に依存しすぎることなく、自分自身で情報を探求し、分析する必要があるのです。

NFTの未来 - シンポジウムでの洞察

私は今回、NFTをテーマにセミナー登壇しました。
NFTと農業、そしてNFTと寄付について深掘りしました。特に、農業におけるNFTの応用は直感的には想像しづらいものですが、Metagri研究所での経験を基に、具体的な事例と可能性を提示しました。

講演資料は次のフォームより申請いただければ無料でプレゼントします。

セミナーでの驚きと洞察

約40名の参加者がいたセミナーでは、NFTの活用事例と可能性を深掘りしました。驚いたのは、参加者の約30%がすでにMetamaskのようなweb3ウォレットを利用しているという事実でした。これは、ITに精通した層が多いシンポジウムならではの高いデジタルリテラシーを示しています。

参加者からは、農業でのNFT活用のコストや効果に関する質問がありました。Metagri研究所の事例を紹介しつつ、企業がNFTを活用する際の投資対効果の重要性について議論しました。このような質問は、NFTの企業利用に対する関心の高さを示しています。

また、SBT(Soul Bound Token)を用いた損害保険の保険証券化についての質問もありました。これは、個人の活動や履歴をNFTで可視化し、それを保険割引などに活用するという、非常に革新的なアイデアです。

まとめ:NFTの未来に向けて

このシンポジウムでの経験を通じて、NFTの応用範囲が拡大していることを実感しました。特に、企業向けのNFT利用には大きな可能性があると感じています。
今年は、企業向けのコンサルティング支援を強化し、新しいweb の形を模索していきたいと考えています。この福岡でのセミナーは、その一歩となる重要な経験でした。
最後に、NFTの新たな可能性を広げるために、引き続き情報を共有し、学びを深めていきたいと思います。今後も、この分野での進展を注視していく所存です。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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