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日記にすらならない2(ツー)

今日は渋谷、下北沢に行ってきた

めんどくさいなあという気持ちが生まれないうちにさっさと準備を済ませ
とっとと駅へ向かう
渋谷まで1本で行けるのは便利だ
しかも運良く武蔵浦和あたりで座れた

そうして埼京線に揺られ渋谷へ
いつものように意味のわからない出口から出て
タワレコへ向かった
タワレコでは工藤祐次郎『団地の恐竜』
を買った
いい買い物をした
その足で向かいのMODIでやってるオーバーウォッチのポップアップストアに向かう

しかし、、整理券配布終了で
整理券なしの入場は16:00頃かららしい、、
現在12:00、、
そんなに人気があるのかと驚かされたあと
下の階の本屋に向かったが
そこでもめぼしいものはなく、、
とぼとぼとヘッドホンを求めてビックカメラへ
いい感じのヘッドホン、といっても性能などよく分からないし、値札に書かれた5桁に怯えつつ10000円の無難なやつと変換プラグを買い
ビックカメラを後にする

下北沢へ向かおうと井の頭線渋谷駅を探すも
ぜんぜん見つからずうろちょろ
スクランブル交差点を3回くらい渡った
いつ見ても人がたくさんいた

ようやく見つけ下北沢へ
とても空いてて座れた

そうして約1年ぶりに怖い街、下北沢へ
下北沢bonus trackの展示を見に行った
アユニさんの手紙を見てきた
他にも僕でも聞いたことのあるような方々の
手紙が展示されていた
勝手に共感して、
こういう生き方もあるよなーと、あっていいよなと思わせられ、自分の中で勝手に狭めていた「人生」「生き方」への考え方が広がった
貴重な体験だった
手書きの手紙なので、機械的でなく
人間を感じることが出来た(当たり前)
人それぞれの字があって面白い
ルーズリーフに書いてたり
便箋のようなものに書いてたり
間違いかけた文字を誤魔化していたり
修正テープを使っていたり
何に書くかも何を書くかも
その全てに人間を感じることが出来た
とにかく人間味を感じるものだった
とてもとても良かった
(アユニさん間違いかけたひらがなを上手いこと誤魔化してるのがかわいかった)

そのあと渋谷に戻り
渋谷から南与野まで帰ってきた
帰りにPEDROを聴いていました
PEDROの音楽はやはりいいですね


渋谷にはキチガイのように人がいるし
キチガイのような人もいるが
なんだかんだ楽しいし
帰ってくると少し寂しい
東京には人が多すぎるが
その分ちゃんと刺激も多くて
定期的に行きたい街ですね

来週の土曜は
工藤祐次郎さんの『残暑見舞い』レコード発売イベントがまたまた渋谷であるのでとても楽しみ

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