自己紹介

私は幼少の頃から何十年とサッカーをしてきた。
だがプロにはなれず今は少し前から高校年代のサッカー指導者をしている。
指導者になったきっかけは一通の電話から。ちょうど自分がサッカーを辞め、次の進路に向け勉強していてまだ職に就いていない時にいい話をもらった。
使命なんだと思った。
自分が培ってきた良し悪しの経験を次世代の選手たちに伝える。
指導というよりは選手と対等に真摯に向き合い一緒に成長していく。
これが自分の考えるコーチの理想像。

指導者は根本に選手のためにという情熱があればそれぞれに色があっていいと思う。
一人は選手の心に訴えかけモチベーションを上げさせるようなコーチ。
一人は陰ながらも選手に寄り添い悩みなどを解消させるコーチ。
自分はまだ選手たちと年が近い方なのでボールを一緒に蹴るなどして、気軽に話せるような関係を築いていき、選手が監督には言いづらい思いと監督の選手やチームに対する思いのギャップを埋める架け橋になれたなら最高だと考える。
現役時代に監督と僕ら選手たちの考えのすれ違いで苦い経験をしたからだ。

少し話が逸れたがざっくり言うとこれが今の自分であり、これから目指す自分でもある。
拙い文章で申し訳ないが自分のサッカー感や細かい戦術の話をしていこうと思うので温かい目で見てもらえると助かります。


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?