「祭の翌朝」

ふうせん


ずっと

天井にくっついて

浮かんでいたの


みんな

寝てたんだから

休んでてもいいのに

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?