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久しぶりに小学校に、ボランティアに行ってきたよ。

久しぶりに民生委員の親友(働かずボランティアばかりしてます)に誘われて、校区のボランティアに久しぶりに行ってきました。

娘達が小学生の時は、よく行ってました。読み聞かせボランティア以外は、
その行事ごとに、募集がある形でした。

今回は、昔の遊びをするお手伝いです。
昔は毎年やってたんですけど、コロナ禍全くやってなかったのですが、今日がコロナ禍、初というところです。

地域の人と触れ合おうというテーマもあります。

1年生の、1組と2組だけでしたが、
男性ボランティアが外で、
竹馬、こま、竹とんぼ。
女性ボランティアは、室内で、
あやとり、けん玉、おはじき、お手玉。

1組と2組で、
2時間目と、3時間目で交代。

班ごとに全部体験した後、
最後は自由遊びです。

ボランティアに参加した人数は11人です。

私達も、始まる前にとかに、あやとりやおてだまを触ってみては、古い記憶引き出していきました。

私はおはじきを、勝手に担当しました。
完全に仕切り屋の私でした。
学校の先生のように、
やり方を説明した後、練習、競争させるという。
仕事現場でも、幼稚園、学校の先生のようだと言われます。

やはり慣れてるとはこういう事だと思います。自由遊びで戻って来てくれると、また嬉しいです。

お手玉は、一番高齢のご婦人で、お手玉遊びをたくさん覚えていらしゃいました。声もハキハキわかりやすかったです。こういう遊びを今回伝えたかったのだろうなと思います。
伝承していける方は少ないだろうなと思いました。

子どもに触れるのは、やはり楽しいです。他のボランティアの皆さんも口々言ってました。
子どものいきいきが、
私達を生き生きさせるのではないか。
子ども達も、どの遊びも楽しかったと言ってました。

校長先生が、新聞の取材の到着が間に合わなかったと残念がってました。
が、私は書く気満々で、ボランティアに行ってますが、こんな所で紹介されてるとはね、知らないですよね。

私の方が何書いてるかバレるのが、嫌ですので、
校長先生ありがとうございました。楽しかったです。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?