一度だけどまつり（ど真ん中祭り）に参加したことがある。昨日パルルで今後のクリティカルマスをどうしていくかについての話し合いが行われたのだけど、自転車愛好家の集まりに留まらず自転車を軸にしつつより自由で快適な社会を作っていくことを目指すなら、一つの指針としてクリティカルマスをどまつりクラスの集まりにすることを目指してもいいかもしれないと思った。行政や企業も巻き込んで、もちろん中心には多数の市民がいて、カオスなイベントを実現するというイメージ。そしてカウンターとしての魂を忘れないで巨大なフェスが実現できたらと夢は膨らむ。どまつり、それ自体は面白くも何ともないが、その足跡は一つの参考になりそうだ。下手すれば巨大な力に飲み込まれるかもしれないが、昨日集まっている熱くて柔軟な思考を持つ人たちを思うと、なんかガツンと出来そうな気がした。仮に一つの局面で上手く行かなくてもゲリラ的な撤退を展開して、しぶとく生き残って世の中を拡散することができそうだ。

今日もパルルはデイジー出くんのモーニングで盛り上がりました。

そして明日のランチ・タイムは、こちらも定番開催になりつつあるスーダットのスリランカ・カレー。海鮮やココナツミルクを使った、独特の風味をぜひおためてください。（投稿：新見永治）

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