今現在未來行

Poet/文字は奇跡/私的な日記です。

今現在未來行

Poet/文字は奇跡/私的な日記です。

最近の記事

2024/02/15

伝えたい愛を 伝えないままにして置くとどうなるのだろう カレーみたくコクが増すのだろうか 愛は様々なスパイスが入り混じっている 過去や現在、未来までもが行き来する場所が愛 愛は流動体 滞るものではない 滞るとしたらそれは伝えるべきタイミングが来ているということなのだ 愛は流れる

    • 2024.02.10

      ほんとは単純なものじゃないんだ 伝えたいことは山ほどあるのに 好きという単純な言葉に集約されてしまうんだ こんなはずじゃない どんなはずだったんだろう 君が笑えば目の前のワンシーンが息を吹き返す

      • 2024.02.03-2

        省エネで生きようとすると本気のゲージが小さくなる。尺度が小さくなる。短くなる。本気の出しかた、全力の出しかたがわからなくなる。省エネばかりしていると体力がなくなる。省エネがデフォルトになって省エネが最終的に省エネじゃなくなる。

        • 2024.02.03

          自分を満たすこと 満たして溢れたところをお裾分けすること 世界に循環すること 音楽に身を任せること 目の前の今に集中すること 目の前のいいなに心底浸ること 生じた感情を味わうこと

          2024.02.01

          たった一つの小さなことで君の世界が変わる たった一つの小さなことで誰かの世界が変わる たった一つの小さなことで世界を書き換えていける それはあの人のたった一言で身体中の緊張がダイナマイトでビルを倒壊させてゴボゴボとくずれ ていくみたく

          2024.01.31

          気分によって景色が違う 確実に違うのだ 沈んでいる時はそこにある景色は淡々としている 昇っている時はそこにある景色はきみを祝福している 如何に人間は景色を捉え景色に影響を受けているのか 心が景色を映すのだろう

          2024.01.30

          気軽さを備えよう 気軽に試着する 気軽に散歩する 気軽に音楽を聴く 気軽に天気を眺める 気軽にコーヒーをのむ 気軽にあの人と歩く 気軽にあの人を想う 気軽さは循環する 気軽さはリラックスを生む 気軽さは重くならない 気軽さは君や私を違う景色に運んでくれる 気軽さは余地がある 気軽さは愉しみがある 気軽さは軽率とはちがう 気軽さは脱力がある 気軽さは明るい 気軽さは心地よい さあ、気軽さを取り戻そう

          2024.01.29

          「何が出来るのか」制限を受けた中でやっとこの言葉が真価を発揮する。制限されることで明確になる。制限される事で謳歌できるものもある。私たちは選択肢を選ばなければならない、と迫られてはじめて重い腰を上げ、動き出す。

          2024.01.27-28

          人にとやかく言う人は自分にとやかく言いたいのだ、本当は。自分に言うと鋭すぎて図星すぎて口に入れたら飲み込むことすらおぼつかなそうだから、人に吐き出すのだ。きっとそうなのだ。 地面は何でも知っている。 地面には色んなものが落ちてくるからだ。 木々の種、花びら、緑葉、鳥のフン、紙切れ、雨、太陽光、ガム、猫の髪の毛。 地面はなんでも知っている。 地面にはその街を歩く人の過去が積もってる。

          2024.01.25-26

          水族館にある生物たちは自分の姿を知っているのだろうか。チンアナゴのお腹から下はどこまで土に埋まっているのだろうか。我が物顔で堂々と水槽の中央で直立不動で寝ていたあのアザラシはどんな夢をみていたのだろうか。そして彼女の目には生物たちがどんな風に映っていたのだろうか、どんな風にこの世界を見ているのだろうか、どんな風に目の前の景色が映っているのだろう。

          2024.01.23-24

          寒さが思い出させてくれるのは温もり。日常のぬくもり。いつもと同じ店、同じ店員、同じ100円コーヒー、いつもの挨拶。赤の他人からの親切。その暖かみ。この時期に敏感になる味覚は暖か味。

          2024.01.22

          不安にしらけるには空を見るといい それでもだめなら草木を それでもだめなら猫をみるといい 彼彼女らはルール度外視なのだ 彼彼女らの世界を眺めてみるといい いかに自分が目に見えない鎖に自ら絡まりにいっているということがおわかりになるか

          2024.01.20-21

          慣れとは回数であり、この瞬間の近似値の連続であろう。回数という量が生み出すものは鉄屑からダイヤモンドまであろう。鉄屑には鉄屑の、ダイヤモンドにはダイヤモンドの美しさが宿っている。目に見えないものを見るとはなにか。それは、自ら見出すということなのだろう。

          2024.01.19

          遅れたから辿り着けた 遅れたからいつもと違う景色が見えた 遅れたから解放感に包まれた 遅れたから急いでいた日々に気づいた

          2024.01.18

          要求しない限りは伝わることはないのです 要求する術を、要求する表現を学ぶのです

          2024.01.17

          ルール無用のこの世界 あなたは何を自分に課しているのでしょう 何をそんなに苦しくなっているのでしょう 何をそんなに忙しなくしているのでしょう ルール無用のこの世界 歩幅は合わせたい人に合わせればいいのです 合わせたい時に合わせればいいのです 歩幅も歩調にもルール無用 まずは自分のペースとリズムで歩きましょう 気づいたら横に誰かがいるかもしれないのです 自分のリズムやぺーすとは何か 心地よさ、なんだと思います 心地よさは容易に雑音にかき消されてしまう だから心地よさを感じたらち