自分に潜ろうとするのは置いておいて

普段の色々でセーブされている感性を、なるべくそのまま開けておくようにして過ごしていたら

なんか、いつもの倍以上の勢いでいろいろ入ってきて、streamって単語を連想したのですが、本当に流れるようで、面白い感覚でした。

要らないものを拾わないように気をつけて、ほしいと感じるものを積極的に受け取ろうとしていたのですが、久しぶりにしっかり開けたからか、ダイレクトに来て（つまり密度が濃くて）身体が追いつかない感じがしました。

特に音楽聴く時とか、ずっしり。

そろそろ理性に切り替えて仕事の課題やろう、と思ったものの、なかなか感性の扉を狭められず、すぐに思考が飛んでしまう。身体も疲れたのか眠いし、何もできない、けど浮遊感はある。

開けようと思えば開けられるけど、閉め方難しいなって思います。慣れていないだけかな。

それとも今、循環させるべきタイミングなのかな。そんな気もする。今まで滞って溜め込んでいたものが相当あるはずなので…

何を見聞きしても気持ちがよくて、食べるもの、飲むものもすごく美味しい。過去や未来の心配をすることなく、ただ今にいる、という感じ。

ぼんやりしすぎたので月曜日に向けて少し戻していかないと。

理性と感性のバランスが良くなった時、どんな自分になっているだろうか。

一人でいるから出来たけど、いつも誰かといたりすると、こういうことは無理だなと思う。

でも、感覚の似ている友人と会って、お互い少し開きながら話す時とか、すごく心地いいんですよね。多くを言葉にしなくても、あぁわかるわーっていう、安心がある。

7月は久しぶりに友人と会う約束をしたので、とても楽しみ。ちなみに彼女の誕生日も近い。

プレゼントはもう買いました。絶対にこれ好きだなって分かるので。彼女からもらうものも、いつもそう。

私が言葉や態度にできない心の動きも、彼女は理解する。もちろん全部ではないけど、演じなくても分かってもらえるから素直でいられる。こういうの、ずっと無意識だったんですけどね。

またちょくちょく開けるようにして、素直な感覚を走らせたい。出会えるものに出会いたい。閉じていると、通り過ぎてしまう。それはとても、もったいないこと。

今日はプリンを食べにいきました。

とても美味しかったです。

いつも以上に謎の文章でごめんなさい。

なんとなく分かってもらえたら嬉しくて。

読んでくださった方、ありがとうございます。