もう一度、ちゃんと目をひらいて、あなたの手元と足元、そして行く先をみて。手を伸ばしてもまだ全然、届かない。空を掴むようで、それを本当に望むのなら、願うのなら、それが必要なら、伸ばした先に進める。近いか遠いか、見えるか見えないかは、本当は関係がないことを、歩き始めた人は知っている。
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