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「成功すること」の反対は「失敗すること」ではなくて、「挑戦しないこと」

「成功すること」の反対は「失敗すること」ではなくて、「挑戦しないこと」だと思っています。何回失敗してもあきらめなければ、それは失敗ではなくて気づきになる。
松岡奈々さん。ベトナムでヘルスケア事業に取り組むWELY(株)CEO、24歳。

やらないで死ぬときに後悔するより、結果にかかわらずやるだけやって死ぬほうがいい。
野球で言えば、バットを振らないと結果は三振か四球しかない。振らないとヒットもホームランもない。めったやたらバットを振り回すのはおかしいが、ここという時はバットを振り抜ける人生でありたい。
挑戦しても成功するという保証はないが、たとえ成功しなくても失敗で人生の味わいは深くなり、失敗の分だけ少しは優しく愛情のある人間になれる。
彼女のように新聞に載るような大きな挑戦でなくてもいい。
若者なら好きな人に告白するとか老人なら50m位ダッシュで走ってみるとか、ささやかな挑戦でも生きていることを実感できる。
若者でも老人でも挑戦することは生きているということである。
社会の同調圧力や少数者異端者への無知無理解を蹴っ飛ばして挑戦して生きよう!

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