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先生にこそ、子どもたちに思いを共有してもらいたい

(Voicyで話したことを文章で要約していく形にしてみようかと思い、試しにやってみます)

ある先生との対話から、子どもたちに思いを共有することの重要性が話題になりました。

先生は授業を行う際、情報だけではなく自分の思いや気持ちを伝えることで、生徒に深い印象を与えることができると感じていました。ボクにとっては、高校生の頃に先生が見せてくれたマイク・タイソンとホリフィールドのボクシングの耳噛み事件のビデオが、その先生の思いが乗ったものとして印象的であり今も忘れずにいます。伝える内容だけではなく、思いが乗った発言が人に伝わることの重要性を感じたんです。

授業や指導の中に自分の思いや願いを込めることで、子どもたちに残る印象になるということ。それは、教育者がただ情報を伝えるだけでなく、思いを伝えることで生徒たちにインスピレーションを与えることができるのではないかと感じています。

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