プログラミングを学ぶということ

こんばんは、木村希実です。

私は現在、フリーランスのエンジニアとして活動していますが、子供の頃はパソコンもほぼ触れたこともないような環境で育ちました。
そんな私が大学に入ってプログラミングに触れ、そこからエンジニアとしてのキャリアを進み始めた経験から、プログラミングを学ぶことの意義について書いていきます。

プログラミングとは?

世の中には、コンピュータ上で動いている様々なシステムがあります。
皆さんが使っているスマホ自体もそうですし、アプリはもちろん、このnoteだってコンピュータ上で動いているシステムです。
これらを意図した通りに動かすために使うのが、プログラミングというものです。
プログラミングをすることで、コンピュータに対して命令を発しているんですね。
要は、コンピュータのための説明書的なイメージです。

プログラミングを学ぶことのメリット

メリットは様々ありますが、まず大前提として「エンジニアとして活躍していける」ということが挙げられますね。
その上で、他のメリットも挙げていきます。

1. 論理的思考が身につく
2. ITシステム導入の難易度の肌感が身につく
3. エンジニアの人たちとの会話が少し楽になる

といったところかなと思います。
それぞれのメリットの詳しいところはまた別の記事で書いていこうかなと思います。

どんな人でも学べばいいわけじゃない

プログラミングのメリットを書きましたが、どんな人でも学べばいいわけではないと思います。
人の時間は限られているので、その時間の中でやるべきことを選択していく必要があります。
プログラミングが「自分の人生にとって必要」であれば学ぶことはいいと思いますが、そうでないのであれば、他の必要なことに時間を使うのがいいと思います。

結局はやるべきことを選択して、やっていくのが大事ってことですね。
私もやるべきことをやる毎日を過ごしていきます。

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