歌い手・歌ってみたの記事を書く都内の大学生です。書いた文章を発表したいと思ったので、noteで公開します。メディアで記事を書きたいと考えています。

　ご指摘、ご連絡はこちらのアドレスにお願い致します→nozomutibana@gmail.com
遅くとも2日以内には返信いたします。もし返信が無いようでしたら、お手数ですが、再度ご連絡をお願い致します。

短めの自分語り

　歌ってみた・歌い手の文化が好きすぎる都内の大学生です。歌ってみた・歌い手と名がつけば、大抵何でも好きになります。そのおかげで、Vtuberも好きになりました(推しは緑仙)。

　歌ってみたが好きになったきっかけは、周りの影響です。地元の小学校と中学校に通っていたとき、周囲は歌い手とボーカロイドが好きな人ばかりでした。中学校の頃は、ボカロと歌い手を知らなければ人権が無いくらいでした。その影響で、自分も聴き始めました。

　高校に進学後も、歌ってみたとボカロを聴き続けました。高校では歌ってみたを聴く人は少なかったですが、それでも一定数はファンがいました。

　しかし、東京の大学に入学後は、歌ってみた・歌い手のファンに出会えていません。なかには、「歌ってみたとかボカロなんて聴かない」と言いながら、YOASOBIとヨルシカが好きとか言う人もいました。

　それは教員も同様です。自分が所属する学部は、サブカルやポピュラーカルチャーなどを幅広く扱う学部です。しかし、そこでさえ、歌ってみた・歌い手は軽視されています。音楽ライター・メディアアクティビストの某氏にも、歌い手をディスられました。

　そこで「なんでこんなに軽視されているんだろう」と考えたのが、歌ってみた・歌い手について書き始めるきっかけになりました。導き出された結論は、「歌ってみた・歌い手について語る人がいままでほとんどいなかったから」というもの。だったら、自分が文章を書いて歌ってみた・歌い手シーンを盛り上げようと考えました。

　その想いのもと、様々な参考文献をかき集めました。そして今、やっとある程度の形にすることができました。

　これからは、どうにかして後世に文章を残せるよう、どこかのメディアで書けるように頑張り続けたいと考えています。文章も未熟であり、分不相応ですが、精進を続けます。