日記/全然知らない妊娠と出産

ここ最近は性とかと密接してる出来事について色々知りたいと思い、ジェンダー系の授業を取ったり聞きに行ったりしてました。
ちなみにここ最近聞いてる授業では妊娠・出産について取り上げられることが多く、また私もそれらについて少し調べる機会がありました。その内容を通して、私がもつ身体は女性であるのに、この先起こりうることについて全然知らなかったし知らうと思わなかったな、と痛感しました。
特に出産の仕方やそれを取り巻く医療などについての授業を受けたときは、その出産方法の多様さや妊娠・出産の医療化への批評などを聞き、とにかくすごくびっくりしたし色々考えました(小並)。何より全然知らなかったし聞きもしなかったなっていう。
母は病院で何事もなく出産した、と聞いていましたし、私は一人っ子だったので出産の現場などにいったことはありませんでした。そのため、妊娠してるときは病院でこまめに診てもらうものだと思ってたし、出産も病院内で行うものだとずっと思ってました。でもそうじゃなく、助産院やお家での出産など色々な形で向き合うこともできること、そして出産方法一つで今後の気の持ちようが大きく変わることなどを知り、今までぼんやりとした不安となっていた出産というイベントが、少しだけ輪郭を持ちはじめました。それと同時に、これは今後考える余地が沢山あるし色んな人とも話していきたいな、と感じました。
まだ細かい部分は知らないことが多いし、そもそも起こりうるかも分かりませんが、私が女性の身体を持って女性として生きていく上で、そして性について考えていく上でもっと知見を深めていきたいところです…

とりあえずコウノトリ読もうかな…

#毎日note #出産

P.S. コウノドリやった

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