いよいよ書けていなくて、何か対策を立てなくてはならない。
・その日に書く
・その日に書くと、結構、記憶が新鮮だから長くなりがち
・長くなると書く時間がとられるから、書けなくなる
・このループを打開するために
・一日にあった全てを書こうとしない（今も書いていないけど）
・となると、書く際に取捨選択する思考が必要となる
・けど、書いている際はあまり考えたくない（気の向くままに書きたい）
・なので、結局、一日のことをダラダラ書こうとしてしまう
・間隔を空けてしまうと、その「一日のこと」の記憶も薄れてしまい、思い出すのに時間がかかり、結局、書くのに時間がかかる
・なので、その日に書くのが望ましい（最初に戻る）

また前日と同じ祭りに行く。
子どもが、いたくステージを気に入ったようだ。ジンギスカンをまた聴きたいのだと思う。
ステージが始めるまでは、これも前日に気に入った岩山を登り、前日に気に入ったラーメンを食べる。
我々は何を食べたのか覚えていない。
高校生くらいの若者が派手な見た目をしてステージを煽るが、なんかそんなのも久しぶりに見た気がして、自分の世界が狭まっていることを感じた。
単純に日々生活する中で、視界に入る人の見た目のバラエティーが偏っている。

金曜ロードショーで録画した「ルパン三世カリオストロの城」を子どもが見る。
極力説明したくないが、繰り返し見るなかで、ところどころ言ってしまう。