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にいがた総おどり臨時救護活動

 9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)「にいがた総おどり」が開催されました。今年はコロナ禍を超えて、会場7カ所、踊り子だけで約250団体15,000人が参加するイベントです。昨年に引き続き新潟市分団に臨時救護ボランティアの依頼がきました。
 
 今回は昨年に比べて依頼人数が多く、各日、万代シテイ、新潟駅南口、古町の3会場、延べ19名の分団員、さらに燕市分団から1名、五泉市分団から4名の協力も得て対応しました。各救護テントに詰め、現場リーダーは派遣看護師で対応し、サポート要員として活動しました。
 
 3日間とも熱中症警戒アラートが出る暑い日が続き、まさに熱中症や過労で倒れる踊り子や観客も多く、会場によってはドタバタと忙しく救護にあたりました。
 
 最終日の終了後、20時過ぎから有志6名で万代シテイの近くの店で軽く打ち上げをしました。連日早朝から夜遅くまで皆さんお疲れ様でした。

各ボランティアスタッフ全体ミーティングの様子
万代シテイ会場 スタッフテント 一番手前が救護テント
救護テント
9月17日(日) 万代シテイ会場での参加メンバー