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国際女性デー2024「女性史を残そう!」

3月8日は国際女性デーとして、女性をエンパワメントする日となっています。黄色い花のミモザがシンボルとなっています。
また、SDGsで「ジェンダー平等・女性のエンパワメント」は、世界的な目標となっています。
Nプロは毎年この日に国際女性デーによせてイベントを開催しており、今年は「女性史」について語り合います!

 今年に入り、新聞掲載もされていたましたが、雇用機会均等法成立や女性差別撤廃条約批准に尽力した赤松良子さん、草の根の全国ネットワークで活動した女性史研究家のもろさわようこさんが相次いで亡くなりました。残してくださったものは大きく、こここ富山県でも、お二人ともネットワークしながら、女性たちがジェンダー平等のために活動してきました!

1990年代には、初めての女性の高岡市議会議員を女性たちの選挙で3人も当選させ、女性の県議・市議のW当選もありました。その前にはW落選、苦しいこともあったそうです。高岡市で、男性ばかりの選挙や政治の場に、苦難を乗り越えながら女性たちが仲間とつながり挑戦した過程など、ご存じでしょうか?高岡市には目覚ましく発展する女性たちの活動がありました。

当日は、そんな地元の女性史を振り返り、語り合います。2024年、女性の政治参画を推進する法律もありますが、現状はどうでしょう。

Nプロは女性史を後世に活かすため、1人の女性の人生・生き方にスポットをあてながら、社会の動きと共に記した「女性史BOOK」を発行してます。現在、3号の発行準備が始まったところで、本企画もその一環となります。

ご関心の方、ぜひつながりましょう。
ご参加希望の方、ご連絡ください。お待ちしています。
連絡先 NPO法人 Nプロジェクトひと・みち・まち - ホーム (npo-npro.com)

↓↓↓↓↓ チラシPDF ↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓ Nプロ これまでの国際女性デー・楽集会  ↓↓↓↓↓ 

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