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【Vtuber・婚活・読書】配信は”日常”へのどこでもドア

作業用BGMとして


久々にVtuberの配信を見た。
3/31(日)の深夜3時。角巻わため名物、ド深夜配信だ

6時間は平常運転
作業環境。片付かない。


作業しながらの配信視聴は最高である。土曜日の夜からぶっ続けの背徳感と、この後も休みという解放感が素晴らしい。
サンキューわため。セカンドライブも最高だったよ。

世間話の場として


同日10時、結婚相談所のファーストコンタクトに向かう途中、個人Vのういぞめさんの配信にコメント、遊んでいた。この人は本当に可愛い。旦那さんの話や家事の話でほっこり、楽しかった。
いつもありがとう。

いつもコメントにレスポンスありがとう、私の癒しです。

読書疲れ?

最近、脳が”婚活”と”戦前・戦中”で埋まっていた。
土日は婚活として実際色々な方に会い、他の時間は全て読書に充てていた。
以下の通りである。
・結婚の技術【婚活】
・ガダルカナル戦記【戦中】
・世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方【婚活】
・拝啓マッカーサー元帥様 占領下の日本人の手紙【昭和史】
・シンガポール攻略【戦中】
・半藤一利と宮崎駿の腰抜け愛国談義【昭和史】
・一下級将校の見た帝国陸軍【昭和史】

落差が凄い
後ろの箱はマッカーサーのプラモ(!)
真ん中の本、タイトルは物々しいが、おじいちゃん達の井戸端会議感があって好き。

面白いけど、疲れる。
婚活の心構えやテクニック、”結婚”という人生論を学んだ後、ガダルカナル島での餓死者続出の戦場が脳裏に焼き付く。
婚活のための自己分析を考えた後、マッカーサーへの手紙には哀しいやら笑えるのやらの心持ちとなり、辻政信はもう辻政信としか表現出来ず、半藤さん&宮崎駿の対談に萌え、山本七平が淡々と記述する陸軍の実態とあとがき(に出てくる辻政信に)頭がくらくらして、どうにかなってしまいそうだった。

本は好きで読んでいる。
ただ、感情の揺れ動きが大きく、常に緊張状態であった。
この自傷的読書から回復する術が、私にとって配信だったのだ。

日常への回帰

わためやういぞめさんの雑談を聞いてると、ほんとに日常で、平和で、微笑ましかった。リラックスできたのである。
たまにはこっちに帰らないと、とても参ってしまうな……。

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