2020年6月から訪問看護ステーションの管理者となります。

https://akalavillage.wixsite.com/akala-care-nursing

2017年にアカラクリニック院長　福田真と出会いました。

http://www.akala-clinic.jp

『身体と心を診る』
『ボトムアップの組織づくり』
『一緒に成長していく』
というワードに強く惹かれました。

当時は『ある疾患しか診てない』、『診れない』、『一つの事業に全力を注いでも結果が出ない』経験をしており現場で実践している姿から、

自分自身が組織の合意形成に参加し、
求められるサービス事業の成立と発展を目指す。

『福田医師の考えを具現化したい、一緒に仕事がしたい』と考えました。

2017年当時
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『地域の方に医療だけでなく予防事業やコミュニティ作りなどの多岐に渡る事業提供の可能性があると感じております。

今後の福田医師の構想の基盤となる現在進行中の事業を理解し、職員様の益々の活躍のために、マネジメントや経営について学び貴法人の成長と自分の成長を確実に実行したいと考えております。

まず私自身が在宅診療・看護業務をしっかり勉強させて頂いた後に、経営や財務に関わる部分に参画させて頂く』

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このように返答しています。
今、入職後の2年間で少しずつですが歩みを進めている気がします。

恐れ多いですが
中村哲医師が『100の診療所より1本の用水路を』
ナイチンゲールの『環境調整』のように、
疾患を治すことより、利用者さんの周囲環境を整備していくことに働く意味を見出しました。

2018年に入職し、鎌倉市・藤沢市等、他地域の医療介護関係者の皆様と関わり、様々なコミュニティに参加させて頂き各人の個別の考え方から、"自分が何者で何が出来るのか"を日々自問自答する機会は今まで無く、自己の形成に大きく影響しています。

私自身の考え方はただ川を流れる葉の如く、
些細なものです。
が、ご依頼頂く利用者さん・ご家族の生活を

『今日も快適です』と感じてくれればイイなと思います！

何を書いているんでしょう。

何も変わらぬ明日なんて存在しない。
介護保険、医療保険制度のもと働ける自分達が在ることを胸に、

"他事業所の方々と共に
『その人らしく生きる』を考え続ける"

これからもご指導とご鞭撻を。

2020年5月26日