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犬が幸せをつれてくる

わが家では、1997年から2匹のミニチュア・ダックスフントを飼ってきました。現在いるマギーは、2代目ですが、10月で7年目にはいります。

犬との生活は、朝起きて寝るまで続きます。
私たち夫婦の朝は、起きてマギーの寝床をのぞくことからはじまります。
今のように寒くなれば、毛布に潜り込んでなかなかでてきません。
暑くなれば、へそ天で寝ていることもあり、犬の寝床の様子を考えるだけで、毎日わくわくしてきます。
その様子をみることで朝から笑いがたえない毎日がスタートとします。

ご飯の時間になれば、しっかりと目を合わせて要求してくるし、おかわりまで求めます。
くいしん坊のマギーにとって食事は至福の時なのでしょう。
トイレにいきたいときも、こちらの目をしっかりとみて、私たちの声(おしっこ?)を待っています。
なにか要求があるときは、必ず私たちにボディーランゲージしてきます。

遊ぶときはおもちゃをもってくるし、まるで小さな子供を育てているようなものでしょう。
もちろん、いたずらも大好きですが。。。
私たち夫婦の会話がはずむのは、間違いなくマギーのおかげです。
私たちは犬を育てているようですが、実は、犬から大きな幸せをもらっているようです。
私たち夫婦は「和顔愛語」でいられます。
毎日、穏やかな顔でいて、やさしい言葉で話ができるのは、マギーという犬がいてくれるからでしょう。

小さな犬ですが、その存在はとても大きく、私たち夫婦の人生を豊かにしてくれているのかもわかりません。

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