燃料電池車のこぼれ話2

愛知県下の市町村はトヨタに忖度して1台くらい購入していますが水素補給に不安があり、車庫に鎮座しています。東海市は1度、市民に試乗会をしましたが、それ以外は市内を走っている姿を見かけませんね。トヨタはHVがエコカーにならず、MIRAIの売行きがさっぱりで、やむなくEVに手を出した。起死回生の案として出光興産と手を組んで全固体電池で逆風を順風に変えると言う作戦です。
水素ステーションでは水素ガスを作っていました。お客さんが来ないのでガスを放散する時間が長かった。その頃、水素水が健康に良いと言っていたので放散したガスを浴びて健康でしたね。岩谷産業の水素ステーションは液体水素は超低温(-253℃)なのですが、充填する時に水素ガスを-40℃に冷やさなくてはダメです。


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