脱炭素化への動きが目立ってきた

COP28に参加した岸田総理は及び腰ながら石炭火力発電の建設を終了させるとコメントを発する。世界の脱炭素化に資金面、技術面で協力すると大見得を切ったが、足元が政治資金規正法違反容疑でグラグラしている。
何度も言いますが、国会議員には一人1億円以上の歳費と政党に政党助成金数百億円が支払われていることをしっかりと認識して欲しい。自分達で決めた政治資金規正法を自ら蔑ろにする態度は国民を侮辱することになる。

愛知県も遅ればせながら小さな一歩が

愛知県が水素事業推進室を立ち上げたが、具体的な動きは名古屋港のコンテナヤードで運用しているフォークのFC化を発表した。水素ガスのパイピングが見込めないのでローダーで供給するようです。
知多市のコンビナート内に液体水素受け入れ基地建設、液体水素のガス化+パイピングはどこに行ったのでしょう??
知多市の液体水素にJERAや日本製鉄㈱や東邦ガス等等、期待満載なのですが三重県四日市コンビナートとの綱引きが。


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