ぐだぐだと書き連ねて見ます。後期高齢者のたわ言です。

徒然草ではないがぐだぐだと書き連ねてみます。

第一話は関東大震災の記録映画です。


関東大震災の記録映画(モノクロ)をカラー化した映像を昨日、NHKスペシャル選で見ました。とろろどころカラー化がうまく行っていなかったがかなり、迫力がありました。その映像を見た人のコメントが秀逸でした。「なぜ日本人は家財道具(主に布団類)を大八車に積んで逃げるのだろうか?」と言うコメントでした。映像を見ると小学5年生くらいの男の子が着物も着ずに布団を2枚運んでいるのも変だ。時代小説や時代考証本を読むと大八車1台で家中の家財道具が運び出せるようでした。

第2話はこども大綱に数値目標

先ず、こども大綱とは何ぞやです。それに数値目標を定めるとは正気の沙汰ではないと思うが。
少子化対策もここまで来れば、我が国の政治家や高級官僚の気が狂ったとしか思えない。政策反映度等12項目を定めるために現状値(%)を掲載しているが数字の基は誰に、何を聞いて見たものでしょうか?? 子供なのか? 親なのか? 学識経験者なのか??  甚だしいのが年内に閣議決定すると言っている。

第3話は政治資金パーティ券のキックバック

パーティ券販売で一番懐が暖まる人(派閥、グループの長)の責任の一切問えない政治資金規正法は「泥棒を捕えてから縄を綯うより酷い法律」です
この手の疑惑(疑獄)を取り締まる法律がないので脱税などで逮捕起訴するので政治家の政治生命を立つ厳しさが醸成されない。
私は職場の記念パーティの準備をした時の経験談です。パーティ会場の責任者から聞かれたのが「来場者は何名ですか? 来場者の7掛けで食事・お酒を準備すれば良いですよ」とのことでした。準備の段階で3割のピンハネをしており、どれ程の賭けが懐が暖かくなったか。これじゃ、パーティは止められないね」となります。


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