この間たまたま下北沢をぶらぶらしていて
お腹が空いたので
カレーでも食べようと思い
たまたま入った店で起きた出来事について書きたいと思う。

通りすがりに初めて見るカレー屋があり
美味しそうだったので入ってみた。

店に入ると男性2人組が食べ終わって店を出ようとしていた。
1人が「○○さんによろしく」と店主に伝って去っていった。

店内には店主とバイトそして僕の3人だけになった。
店主がバイトの東南アジア系？の女の子に
「今の人湘南○○てグループの若○○て人だよ。知ってる？」と聞いた。
バイトの娘は知らなかったみたいだった。

このカレー屋もサニーなんちゃらていうバンドの人が経営している店だったのだった。

店主が○旦那について
どれくらい日本で凄いのかをバイトの娘に説明した。
「世界でいうならグラミー賞獲るレベルの人、
日本の中ではそれぐらい知られてる。例えるならケンドリック・ラマーみたいな」

いや、違うやろ！笑
と内心ツッコミたかったが
堪えました笑

バイトの娘はケンドリック・ラマーの事がわからなかったみたいで
店主が次に例えたのは

「スヌープドッグ」
だった。

いや、それも違うやろ！笑と思ったが
ここで自分が思ったのは
人に何かを伝える事の難しさだ。

何も知らない人に何かを伝える事は難しい

自分もケンドリック・ラマーとか言っちゃうかもしれない

伝え方は難しい