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あれから、これから。

せっかくnoteを毎週続けているのだから、振り返りに使ってみようと、2年前の今頃何を書いていたかをみてみると、ソーシャルスキルトレーニングについて触れていたようでした。

あれから2年経ち、息子は復学したといえる状態になっています。学校に配慮いただいた部分もありますし、なにより本人の成長や頑張りの成果だと思っています。ソファの上で膝を抱えて青ざめた顔をしていたのが、今は来年の進学に向けて通学の日を以前希望していたよりも増やしたいという気持ちへと変化しました。

わたしはといえば、ソーシャルスキルトレーニングからソーシャルサポートのタイミングや動線など「動き」に興味が移っている。(正確には移ったというより輪を広げたのかも)

どちらかというと特性などで限られた人向けという意識があったサポートが、みんなが使えるデザインになればもっといいと感じています。

精神的なもの、物質的なもののサポートがあることで緩和されるものがある。ストレスが綺麗さっぱり消えるということでなくても、自分で消化できるところまでエネルギーの回復をさせたり、かたまりを小さくさせたり。

ネジのように要所要所に収まるソーシャルサポート。そのネジの緩みや、ネジの位置が適切なのか、そういったことにこれからは目を向けていければ。

また2年後くらいにわたしがこのnoteをどんな考えで振り返っているのか、そんな未来に目を向けた梅雨の夕方です。

ここまでお読みいただきありがとうございました(*´꒳`*)

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