お礼とはじめに

昨日は創作大賞2023の応募期間の最終日でした。
私が応募したのは、こちらの四つの作品です。

どれもニッチなものばかりですが、これらの作品を応援してくださり本当にありがとうございました。
皆様のご反応が、とても励みになりました。

結果はまだわかりませんが、皆様のおかげで創作大賞2023は私にとってわりと実りのあるコンテストになったので、参加して良かったことをまとめようと思います。

個人的な記録なので他の投稿者の方々の役に立つかどうかはわかりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

noteに詳しくなれた

まず創作大賞に参加するにあたって、そこそこの量のnoteについてのnoteを読んだので、それなりにnoteに詳しくなれました。

そしてnoteに詳しくなった結果、スキ数やフォロー数が増えたら嬉しいけど、増えなくても凹みすぎなくてよいと思えるようになりました。

もちろん私も、読まれるための工夫はします。
noteに詳しくなったのも、より多くの人に作品を読んでもらうためです。

ただ私はSNS的な数字を追う努力に本気を出せる人間ではないので、そこはまあ気にしすぎないほうが良いかなと。

しかしだからこそ、スキやフォローをしてもらえるのは当たり前じゃないと思っていて、通知が来たときはとても感謝しています。
いつもありがとうございます。

noteの使い方を見直せた

勉強してnoteに詳しくなったので、よりいろんな記事を読んでもらえるようにnoteの使い方を見直せました。

そのことにはついては、創作大賞の応募期間中に書いた記事にまとめてあります。

なんとなく前よりも複数の記事にスキをくれる人が増えた気がするので、やっぱりプロフィール記事を整えたりリンクを貼ったりしてよかったなあと思っています。

読む側としても参加できた

私はWeb小説を書いてるのですが、他の作者さんの小説に感想を書くのはあまり得意ではありません。
自分も小説書いてるからか、身構えちゃうんですよね。

だからいつもは自分も参加しているコンテストで読む側にまわることってそんなにないのですが、note創作大賞は小説じゃない参加作がたくさんあるので創作大賞感想みたいな企画にも結構参加できました。

創作大賞感想タグをつけたツイートをまとめた記事が、こちらです。

一部小説作品についての感想もありますが、漫画やイラスト作品をメインに見ていました。
自分がやってることとは遠いものの方が、気兼ねなく感想が書ける気がします。

あとはやっぱり、感想を書いて喜んでもらえるのは嬉しかったです。

好みの作品を探して感想を書くっていう行為も創作活動の重要な一部だと思うので、創作大賞感想みたいな企画はもっと盛り上がってほしいですね。

アイドルのオーディション番組ってそれを見て意見を言う視聴者がいてこそ成立するわけで、note創作大賞はスター誕生的なコンテストを目指しているそうなので。

バッジが増えた

30日連続投稿が達成できて、バッジが増えたのも嬉しかったです。

90日連続は無理そうですが、この記事で29ヶ月目の月一更新は続けられたらいいなと思っています。

さいごに

他にもスマホのロック画面をnoteの創作カレンダーにしてみるなど、noteっぽいものをいろいろ試した途中参戦の2ヶ月でした。

創作大賞に参加できたことで、今後のnoteでの活動も楽しくなりそうな気がしています。