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3年後のアーセナルを考えてみる。 (GK・DF編)

おはようございます。

新型コロナウイルス感染症の影響で世界のエンタテインメント、スポーツの開催が延期や中止となっている今。

プレミアリーグもしかりで再開の目途も立たず、各チームのサポーターのみなさんも辛い日々を過ごしているのではないでしょうか。。。

僕自身も圧倒的アーセナル不足に苛まれ、夜な夜なあまりのストレスに奇声をあげそうになりますが、そんな日はDAZNで過去の名勝負などを見て痛みを和らげております。一日も早い再開のためにステイホームをがんばります。


アーセナルの試合がない今、唯一の楽しみは就寝前にアーセナルの理想布陣を妄想することです。というわけで、少し未来のアーセナルの理想布陣について考えてみました。(希望的観測込み)


2022-2023シーズン アーセナル理想布陣

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フォーメーション:4-3-3

※年齢は3年後の年齢


GK:ベルント・レノ(age:31)

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ドイツ代表 GK。

「レノ神」と試合中に何度つぶやいたか分からないほどのビッグセーブをしてくれる。昨シーズンのノースロンドンダービーでの2段セーブは、ぼく史上、最も熱いセーブで、もはや神となった瞬間

今シーズンはDFラインの乱れから大忙しで、何度もチームを救ってきた。

そんな中でも、あまり感情的にならずに黙々とプレイを続ける姿に泣きそうになる。

なんとなくいい人そう。

ずっといてください。大好きです。



左サイドバック:キーラン・ティアニー(age:25)

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スコットランド代表 サイドバック

今期加入したものの、怪我の影響もあってプレー機会は多くはなかったものの、出場すると高精度のピンポイントクロスでアシストを決めていた。

これまでアーセナルの選手でサイドからズバッ!とクロスをあげる選手があまりいなかったので新鮮。

また、守備でもファイトできる選手で安定感もある。

真冬のロンドンでも半袖、半ズボンを貫く小学生低学年スタイル。

ずっといてください。大好きです。


CB:ウィリアム・サリバ(age:22)

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U-20フランス代表

昨夏に19歳ながら36億円の大金で加入したセンターバック。フランス国内ではネクスト・ヴァランと言われているらしい。

というのも、今シーズンは元々所属していたフランスのサンテティエンヌへローンとなっていたためほとんどプレーを見たことがない。。。

ハイライト動画を見ると、ネクスト・ヴァランと言われるだけあってスピード、テクニック、フィジカルとすべての要素を高性能に備わっているイメージ。

実際、サンテティエンヌで彼が出場した試合の成績も良く、期待大。

20歳以下の期待の若手とTOP12に選出される(DFなら最高位?)など、期待大。

アーセナルの未来となってください。大好きです。


CB:ロブ・ホールディング(age:27)

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イングランド

ウパメカノ、ター、ディアシなどCBの補強の噂が絶えないアーセナルですが、まだホールディングを諦めたくない。

大怪我を負い離脱する昨シーズン途中までの安定感は特筆すべきで、ビルドアップもスムーズで繋げるCBとしての評価も高かった。

怪我の影響で今シーズンは出場しても本調子ではなさそうだが、勤勉にリハビリに取り組む姿を見ていると、どうかもう一花、アーセナルで咲かせてほしい。

あと、彼女がえげつない美人。大好きです。


右サイドバック:ベジェリン(age:28)

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スペイン

こちらも昨シーズンの大怪我から今シーズン復帰。

今シーズンのチェルシー戦ので同点ゴールは、全グーナーが泣いたのでは。

(当然、僕は泣きました。)

デビュー時の衝撃的なスピードは失われつつあるが、何とか本調子に戻ってほしい。スピードは失われてもタイミングやボールプレイで貢献できると信じている。

プレイモデルを徐々にシフトチェンジしていって、モンレアルのような気の利く、安定感のあるプレーヤーになってほしい。

SNSで世の中の課題に向けた発信力も高く、チーム内でも信頼は厚いようで、3年後は確実にキャプテン候補。

髪型がわりとエキセントリックにコロコロ変わる。大好きです。




とりあえず、今回はここまで。

ここ数年、というか2005年くらいからずっと「守備が脆弱」と言われ続けたアーセナル。

これからはサリバを軸にどこまで仕上げていけるかが課題。

ティアニー、ホールディング、ベジェリンは怪我からの完全復活でさらなる活躍に期待。

レノはもう別格。ずっとアーセナルのゴールを守り続けてください。