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3年後のアーセナルを考えてみる。 (MF編)

おはようございます。


アーセナルの試合が恋しすぎて、3年後のアーセナルのベスト布陣を妄想するという記事の第二弾、MF編です。

前回のGK・DF編は、かなり個人的な願望と希望的観測が含まれておりましたが、今回はより個人的願望と希望的観測が強くなっています。


それでは。


2022-2023シーズン アーセナル理想布陣

フォーメーション:4-3-3
※年齢は3年後の年齢


DMF:トーマス・パーティ(age:29)

ガーナ代表DMF(現在アトレティコ・マドリー所属)

早速、現在アーセナルに所属していないプレーヤーを選出しました。

ここ数日、アーセナルへの移籍が取りざたされているガーナ代表のDMF。(アーセナルはくるくる詐欺に利用されることも多いので、来ない可能性も高い。)


身体能力が高く、アンカーとしてカバーするエリアも広そう。ただ、フィジカルに身を任せたプレーというよりは足元もしっかりしていて、ビルドアップへの貢献度も高い。

一説によると、守備より攻撃が好きなプレーヤーっぽいけどそこは安心のアトレティコブランド。守備のしない選手をシメオネ監督が使うはずがありません。

現メンバーのジャカ、トレイラ、ゲンドゥージも好きなので、このポジションは苦渋の選択。4-3-3のアンカーポジションなのでジャカよりも機動性が高く、トレイラよりもフィジカルが強く、ゲンドゥージよりも守備意識の高いパーティを選出しました。


これだけ、期待させているんだから来てくださいね。大好きですと言わせてください。


インナーハーフ:ジョー・ウィロック(age:23)

イングランドU-20代表

アーセナルユース生え抜きの20歳。

昨シーズンからカップ戦を主戦場に出場機会を得ている。

しなやかな動きと豪快なゴールシーンが印象的なものの、プレーが限定的で消える時間帯やミスの多い試合も。ただ、そこは経験とともに解消されるはず。

今シーズンのカラバオカップ・リバプール戦のゴールは今シーズンのベストゴールの一つ。ああいうゴールを決められる選手は将来化けると思います。


将来的には期待を込めて、攻撃も守備も万能のレジェンド、ヴィエラのような選手になってほしい。


兄弟が3人ともプロサッカー選手でお父さんが頑張り屋さん。大好きです。


インナーハーフ:スミス=ロウ(age:22)

イングランドU-20代表

こちらもアーセナルユース生え抜き。

今シーズンは冬の移籍期間中にハダーズフィールド(イングランド2部)にローン移籍。移籍先で活躍。来シーズンはアーセナルでも出場機会があるはず。

基本的なスキルの精度が高い。特にキック精度が高くてユース時代に決めたカーブがかかりすぎたバナナシュートは有名。

エジルの役割を継いでほしいと思いつつ、将来的には強さも備えつつスキルフルなデブライネのような選手になってほしい。顔も似てるし。


そもそも名前が漫画の主人公感。絶対活躍するでしょ。大好きです。


本日はここまでにします。

パーティ来てほしいな。そして、ウィロックとロウは活躍してほしい!

やっぱりアーセナルの醍醐味は若手の活躍にありますからね!

次回はFW編!