【詩】言ノ寺
言寺とゆう漢字の解読
言ノ葉を学ぶ寺での習
精神と心と知恵の結晶
身につけた者の生き様
笑われても生きていれば
勝者の恩恵が巡る人生に
憧れているから[彼]は
話題をさらっていると分
誰もしらなかったルート
ゲーム街道を開拓した彼
その褒美のSPECの多様
ゲームとは遊びではなく
試験だと証明した彼の凄さに
興味を持つひとりとして
彼の人生の幸福を祈る朝。
同じ言寺で彼から友人と
認められたあの日から、
私の[運命確変]は始り
彼はgamerとしてこの世
の難問に答え、解明した
[彼]の凄さとは
同じ舎で学んだ同士にしかわからない
皆んな馬鹿にしていた
それでも彼は道を創り
引退した今も伝説を続けている
友人として学ぶ多い彼を
私は[尊敬]している。
[彼]と[私]の違いを
解読できるとすれば
言寺の師匠である[あの織方だけだ]。
いろは に ふける
ゆうぎ の こ
ばか に されても
どこふく かぜ の ように
かれつな ほのお を まとう きしん
はやし の ような こころ で
ちんざ する やま の うつわ
みるもの すべて を わらわせる
その みわざ は [風林火山]。
[彼]と[私]は
同一体
水魚の交わり を へて 桃園の誓い
そして
[過去]と[現在]を繋ぐ
[明日]への旅人。
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