フルリモート２度目の夏2021年7月8月は、個人的に異常に電気料金が高い夏となってしまいました。

ビジネスや生活者マインドにおいてもSDGs/ESG投資への意識が高まる中、節電に努めなければと反省しております。。

早速、自宅の人感センサーライト（っていうんですかね？）は全て設定を変えてボタンを押さなければ電気が付かないようにしました。

2030年(SDGsの期限)に向けカルチャーへと突き進む大きなグローバルムーブメントSDGs/ESGの定着もメディアでの露出が毎年増え、日常の中でも実感するようになってきましたが、今週ドコモが大きな発表を行いました。

・2030年までに自社の事業活動での温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「2030年カーボンニュートラル宣言」を発表

昨年、菅総理が日本政府として「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」と表明し海外でも大きく報じられていましたね。

2050年の目標達成に向け整合性取れる目標設定ということでドコモは2030年にフォーカスしています。

先日のnoteでSDGsについて書いた時にも触れましたが、このSDGs/ESGムーブメントが起こるずっと以前からドコモはCSR活動に力を入れていて、すでにSDGsを事業やプロジェクトを通して実現しているという点で日本企業の中では最前線にいる1社だと思います。

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ドコモ発表の資料です。

資料中にあるシンボルマーク？キャラクター？「カボニュー」が定着するのかは私には分かりませんが（そのお手伝いはしたいですが）
事業を通してどのように実現しようと考えているのかが具体的に詰まっていて、特にドコモの新しいブランドスローガン「あなたと世界を変えていく。」に続いて「あなたと地球を変えていく。」のスライドの流れは非常に胸アツでした。

発表の中には、幾つも取り組んでいくチャレンジについて記載がありましたが、個人的には来年3月スタート予定のドコモでんきGREENに切り替えたいですね。（まずはそもそもの節電せねば。ですが。）

それに加えてTHEO+docomoで資産運用、dポイント投資もしているので
この宣言に賛同ということでTHEO GREENへの切り替えとdポイント投資もESGカテゴリにも振り分けていこうと思います。

我々と同じ業界の株式会社メンバーズもカーボンニュートラルにフォーカスしてます。

企業がDXを通じて持続可能なビジネス成長と脱炭素社会の創造を同時に実現する「脱炭素DX」について、企業事例やどのように取り組むべきかをまとめた書籍を本日、いやもう昨日か、、9月30日に出版されました。

今週末、読もうと思います。

まずは自分に出来ることから。
2030年まであと9年。