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挫折に対する2つのアプローチ

こんにちは!
株式会社co-nectの中山友貴(とも)です。
今日は、「できない、だめな自分」に悲観するのではなく、成長パターンを把握することで、どうやって乗り越えていくのか。について書いてみようと思います。

そもそも成長とはなにか

できないことができるようになったり、未知だったものが既知の領域に入ってきて、わからなかったことをわかるようになることを成長だと捉えると、成長のプロセスをパターン化することで、課題や悩みにぶつかっても、そこからの脱却はしやすくなるように思います。

プロセスをパターン化してみる

このnoteを読める時点で私達は文字(日本語)を読めるようになるという成長を遂げている。そのためには言葉のカタチを覚えて、意味を覚えて、音を覚えるというプロセスがあったはず。
これは何かを覚えるというプロセスであり、これは義務教育の中でも繰り返し反復して覚えるというプロセスは使われている。所謂暗記ゲームであり、多くの人が取り入れようとするプロセスかもしれない。


パターンの固定化で陥る罠

ひとつのパターンで成功すると、しばらくはそのパターンを使いがちだ。
【よくある暗記ゲーム系のパターン】
何かを始めようとする

まずは勉強して、資格をとる。

箔をつける

実際にはじめる

このパターンは、たしかに汎用性は高いが、スピードと馬力があまり出ないので、どこまでも通用するパターンではないので、どこかで壁にぶつかってしまい、挫折を味わうことになることが多いこともある。


この挫折が早めに来ていると死にものぐるいで新たなパターンを見つけ出して、また新たなスタートを切るなどができるのだが、時間が経ってからの挫折だとなかなかにしんどい時間を過ごすことになってしまう。となると、パターンをある程度把握できたら、次なるパターンを見つけるための動きをはじめるべきという話につながってくる。

結局、仮説検証の連続になる

一度、自分の中で成功パターンを見つけるとどうしてもそれで勝負し続けたくなってしまう。勝率も見やすいし、イメージもしやすいからだ。
しかし、その一本頼りになってしまうのは、危険。だからといって、うまく行かなくなって、また新たなパターンを見つけて、、、というのを繰り返し続けるのもしんどいだろう。(見つけることができればまだ良いが、、、)


結局は常に
「なぜこれはこうなんだろう?」
「こうしてみたらどうだろう?」
という視点を持ちながら、小さな検証を繰り返していく。そこでの失敗は人生をかけた、というほどの大勝負にはならないはずだから、フットワーク軽く試し続けられる。イメージは素振りみたいなもので、まだバッターボックスには立ってないから、あんまり気にせず失敗できる。
そこで、学びも生まれたらなお良い。

まとめ

今回はかなり抽象的なテーマを取り扱ったが、簡単にいうと、挫折や課題感からの脱却方法はいくつかのパターン分けすることができ、そのパターンは
1.挫折時に死にものぐるいで考えて自分をアップデート
2.常日頃からいくつかのパターンを試しておくことで、「あ、このパターンいけるかも?」と実験的に乗り越える
余裕がない中で2のアプローチをすすめるのはなかなかに難しいが、できるだけ未来を志向して、2を日頃からやれているのがベストだろう。

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