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議事録に命をかけていた日々

こんにちは!
株式会社co-nectの中山友貴(とも)です。
20歳の当時、大先輩であり、恩人の方と一緒に仕事をさせてもらえてたことがあり、その頃に意識していたことを綴ります。

議事録?どうせ読まないじゃん

はじめは本気でこう思っていました。
なんなら、
「どうして、おれがそんなことをやらなくてはいけないんだ!」
ぐらい思っていたかもしれないです。(思っていたというより、半分言ってました。)
もっと、発言をさせろ、おれのアイデアを共有させろと鼻息荒い感じでした。
そんな気持ちで書いた議事録など、誰かが読むわけなく、共有ドライブのはるか底、深海に沈んでいました。
「どうせ読まないじゃん」
そんな言葉が漏れていました。

「議事録担当」として、あらゆる場に同席させてもらう

しかし、ある時今の自分では同じ土俵に立つことはおろか、会話すらもままならない方と同じ会議の席に「議事録担当」として同席させてもらえていることに気づきました。
経験も浅かった自分にとって、このチャンスすらモノにできなかったら、、、。そんな恐怖におそわれたと同時に、なんとかモノにしてやろうと思うようにもなりました。

議事録に命をかける

「若手が書いた議事録なんて読まない」
「読んでも大してまとまっていないから結局自分でまとめる」
これは言いすぎかもしれないが、期待値としてはこのぐらい低いのが現実だったと思います。
だとしたら、これはチャンスです。
「どうせ大したアウトプットなんて出てこない」
と思っている人の度肝を抜けるような議事録をまとめてやろう。そんな時から会議に臨む姿勢も変わり、議事録のまとめ方も自分なりに工夫したり、効率化を考えて、テンプレを自分で創ったりするようになりました。

たかが議事録、されど議事録

そもそも、
「議事録なんて、、、」
となめている人が私以外にもいるのか、それ自体が不明な中で書き始めた今回のnoteですが、このマインドセットは仕事において大事にできるのかなと思っています。
誰もが「めんどくさい」「どうでもいい」と思っていることこそ、本気で取り組む価値がある。逆に言うとそこでしか差など出ない。(一部の天才でもない限り)
これから、自分がなめた態度をとってるなと思った日にはこのnoteを読んで思い出したいと思います。

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そもそも、株式会社co-nectってなに?

あらゆる人に可能性を届けるパワースポットをミッションに掲げるヘルスケアカンパニーで主に店舗事業、整体向けCRMシステムの開発、法人向け健康経営事業を行っております。(詳細はページ下部へ)

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