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テキストカウンセリング振り返り#7

質問は受講された方のお楽しみ!
前回はコミュニケーションの武器。
今回は

改めて自身が家族に対してどう思っているのかについて

1.夫婦について


夫と話し合える時間を持ちたいと思う。
二人の人生の今後について、50年単位で考えて話せるような時間を持ちたいと思った。
何年後にこういうことがしたいなとか
何年後にここに行きたいなとか
何十年後にはこういう家に住みたいなとか
そういう夢に近いような希望について聞いてみたいな思った。
今何をすべきなのかが見えてきそうな気がした。
今までは目の前のことに精一杯で、 なかなか何年先も、 ヘタをすると1日先も考えられなかった日々だった。
しかし、 育児家事仕事にも慣れてきて、少し余裕を作れるようになった今、 夫がどういう希望を持っていて、 私の希望とどこで折り合いがつくのかを、二人で話す時間を持てたらいいなと思う。
おそらく私の思うような話し合いがすぐにできるとは思わないが、50年単位で考えて話せるように今から積み重ねていくことが大事なんじゃないかなと気づいた。

2.子どもについて


私は子どもたちに自分の力で生き抜く力をつけてほしいと思っている。
そのために、 生まれた時から一日のスケジュールに気を使い、食べる時間寝る時間が無理なく回るように心がけてきた。
生きていく基本は食べることと寝ること。
まずはこれが自然とできるようにサポートしたいと思っている。
そして、子ども達と自分の間に心を通い合わせる太いパイプを築いていきたいと思う。
今後の誓いとしては、態度ではなく言葉で子どもたちに伝えられる人になる!
また、 私は生涯勉強する事が好きだと思うから、子ども達もそうしたいなと思えるような姿勢を見せていきたいと思う。そのことで子ども達の生きる力が高まれば嬉しいなと思う。
最近心がけているのは、 今起こっている事が将来の子どもたちにどう影響するのか、 本当に今それは必要なのか、 という視点で 考えること。
本当に必要なことを子どもたちに伝えていきたい。

3.育った家庭について


子どもに寄り添った生活をしたいと思った。
100%は難しいかもしれないけれど、 仕事をしながら子ども達のことを一生懸命見られる人生がいいなと思う。
夫とはいつも仲良くよく話し合える夫婦でいたいと思う。
そして、大きくなっても週末は子ども達とも一緒にご飯を食べるような生活をしたいと思う。
子ども達にはいつもお父さんお母さんが子ども達のことを大好きだ、と感じられるような生活にしたい。
子どもが立ち止まる時、私が一緒に立ち止まれるように仕事を選んで行けたらいいなと思う。
夫にもどういう生活を送りたいのか話してみたいと思った。
子どもたちが大きくなり、また生活が変化してくる時、 何をよりどころとしていくのか、 夫婦で決めておくことが大切だと思う。
私ひとりではできなくても夫婦揃って協力すれば、 子ども達に寄り添った生活を叶えられるのではないかなと思う。
夫の仕事も応援したい、 子どもの成長も出来る限り自分で見たい、 自分も仕事もやりきりたい、すごく欲張りだけど、きっと道はあるはず。
まずは言葉にすることから始めなければ。
私の苦手なアウトプットから始めなければ。
そうすればきっと 夢も叶う。

テキストカウンセリング#8につづく

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