MARVEL SNAP状況判断ケース集114

MARVEL SNAPの重要な判断ポイントの前後を振り返り、状況判断を学ぶケース集114
※プレイ日 2023/3/24~2023/3/24

ケース340(VS ???)

状況

6ターン目、こちら後攻。
相手のデッキはよくわからないが、右ロケーションのニサヴェッリルがアイアンマンの効果とかみ合って厳しい状況。
左ロケーションにマグニートーをプレイして右からアイアンハートを引っ張ることで、逆転を狙う。

結果

相手は中央にウォン・ウルフズベーンをプレイマグニートーがアイアンハートとウォンを引っ張り、左右ロケーションを取って勝ち。おそらく、あいてはネガティブデッキだったのだろう。ネガティブが引けなかったが、ニサヴェッリルのせいで厳しい戦いとなってしまった。

ケース341(VS ロックジョー)

状況

6ターン目、こちら先攻。
相手はロックジョーデッキだが、ロックジョーからジュビリー・ワスプとでたのはラッキーだった。しかし、5ターン目のレディフォスターにムジョルニアを引かれている上に、ニューヨークの効果でロックジョーの再使用などもあり得る状況。
かなり厳しいがジャガーノートで弾き飛ばすことで、勝ちを狙う。

結果

相手はソーとレディフォスターを移動させ、中央にムジョルニア、右にアメリカ・チャベズをプレイ。こちらの狙いは透かされて、左ロケーションは移動したカードのみなので、ジャガーノートが不発となり、中央もムジョルニアからマグニートーが飛び出して負け。
ニューヨークによる移動効果が絡むと状況が複雑化して、読み切ってかつのが難しくなってしまう。

ケース342(VS パトリオット?)

状況

相手はミステリオや、デブリ―が採用されたうえで、カイ・ザーやブルーマーベルでバフしてきており、パトリオット系デッキと予想できる。中央ロケーションはデスの領域で相手はここを取るのが難しいはずだが、こちらはヴィジョンで確保できる。右ロケーションに足せるパワーが小さいのが気になるが、右は逃げ切れると判断し勝負に行く。

結果

相手は右ロケーションにオンスロートとワスプをプレイ。右ロケーションを逆転されてしまい負け。最近はオンスロートの採用をあまり見ないので意表を突かれた。ただ、冷静に計算するとウルトロンなんかでも余裕で負けているので、勝負に行ったのが判断ミスだった。



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