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イノシシじゃないよ、ペッカリー(沖縄旅行2)

本島北部、名護市にある動物園「ネオパークオキナワ」を見て回った。
この動物園の最大の特徴といえば、園内に鳥類が放し飼いにされているところだろう。

アフリカクロトキの大群

入場してすぐに出迎えてくれるのは、アフリカクロトキの大群だ。全部で何羽いるんだろう。100は余裕に超えていたと思う。
その他にも、水鳥が多く放し飼いされていて、しかも人に慣れているので、近くでじっくり観察出来る。

名前を忘れたけど、すごい派手な鳥

ふれあいゾーンもあって、犬やモルモット、ヤギ、カピバラ、リクガメを愛でることが出来る。

三つ巴
体を寄せあうカメ
ヒトに懐くカメ

カメたちは冬で寒いからなのか、体を寄せ合ったり、自分から人間に寄って歩いてきた。懐いているようで可愛いかった。

クビワペッカリーの食事

なかでも珍しかったのが、このイノシシのような生き物だ。クビワペッカリーというらしく初めて見た。別名ヘソイノシシというらしい。

イノシシとは一味違った独特のフォルムで、興味深かった。実は上野動物園にもいる(いた?)らしいから、今度寄ってみたいと思う。
以下、写真。

アフリカクロトキ
バリケン?
ふれあいゾーン
クジャク
アフリカヘラサギ

ネオパークオキナワ、おすすめです。

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