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いきなり温水温アート個展(笑)

 本当にタイトル通りの趣旨の記事です。今まで描きためて、投稿できていなかったイラストを出していこうと思います!

 個展をする予定、なかったですけれどね。何か詩とか書きたいことに添えようとして、肝心の文章がまとめられなかった代物が増えてしまい「ええいままよ!」と心だけは文豪チックな心境になった次第です(笑)。

ちなみに、私の描写スタイルは基本的に抽象画なので「結局これって何を描いているの?」というツッコミは厳禁です。「何か」を描かないのが抽象画の本質なので。訊いたら死にかけますよ私が。ぐはって。

個展の閲覧における注意書き

 では、さくさく行きましょ~!


タイトル『20230623』

 いきなり、ほぼ無題と言えるタイトル。
 テーマを特に決めないと、わりと日付けをそのまま題名にしてしまう呪いに掛かっております。誰だよ呪ったやつ

 ただ、ここ最近では一番仕上がりが気に入っています♪ 明るくてのびのびした感じになったかと。


 ちなみに最新のイラストはこちら。

タイトル『20230702』(今日)

 ごめんなさい、厳密に言うとまともなタイトルを考えると死ぬ呪いだったかもしれない(笑)。

 このイラストね……暑いし、なんか掲げた腕から水が滴っているみたいな爽やかな構図をイメージして描き始めたのですが……どこが?って作者がさっき思いました。これが本当のセルフツッコミ。

 チョーク調のペンで手描きした曲線と、CG特有の曲線ツールでこしらえた背景の曲線(紫色のやつ)の調和が気に入っています。うねうねと描き込むのが好きなのかもしれない。
 色合いも、結局好きね(やや暑苦しいですが)。


 あれ、マジでちゃんとタイトル付けた絵ってなかったっけ?
 と探しまくったら、こんなのを発掘しました。

タイトル『ハブとマングース』

 なかなか良くない? この渋い感じ(自画自賛)。

 この絵は、ぶっちゃけ仕事でドッカーン状態になったときにストレス発散に描いたものです。
 つまり、思いの丈を芸術に昇華したっていう、ね。芸術は爆発だって言いますが、ドッカーンを転写するのって含まれるものなのでしょうか。教えてください岡本太郎先生。

 そういえば、当初は、これと一緒に仕事でのことを綴って投稿しようか迷っていたのです。そうしなかったのは、ちょうど節分の直前で、節分の詩を書いているときで躊躇したからです。久しぶりに思い出しました。

 結局、詩の方も暗い感じの作品になりましたがね……。

 それにしても『ハブとマングース』……我ながらいいタイトルを付けられたもんだわ。もうなんかピッタリ(笑)。

 あれ、呪いはドコ行った……??


 まだ投稿していない絵はありますが、今回はここまでで。気が向いたらまたやります。

 というか。
 もう2023年が半分終わったってマジですか!?(叫)

 世間は下半期。時代に追いつかなくては(笑)。
 最近はすっかり投稿ペースが週1になっているので、もう少し上げたいです。なんか見切り発車すると無理をしてしまいそうなので、まだしばし手探り黙考するかと思いますが。走れユタカ!

 最後に、上半期の優秀作品(当社比)でも貼っておきます。

 イラストの雰囲気も、詩もうまくできたかな(自画自賛Ⅱ)。

 ていうかコレ、『ハブとマングース』の約2週間後のやつか。今年の2月は、個人的に情緒不安定……豊かだったようです☆(笑)


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