見出し画像

就職活動は全力で頑張るのに働きたくないという人がいる矛盾と言霊のマイナス面について

お久しぶりです。

新しい発信活動を始めてから、noteでの毎週投稿はお休みして、書くことがあれば書きにこようと思っていました。

しかし、書こう書こうと思っているうちに数ヶ月が経ってしまいました。

明日やろうは馬鹿野郎と言いますが、後回しになかなかやる気になりませんよね。ここで一つ踏ん張って書きにきたことだけは褒めてあげたいです笑

これからは、こんな風に書きたいことができた時に不定期に書きにこようと思うのでよろしくお願いします。

前置きはこの辺にして、今日はタイトルにもある通り、就活のことと言霊について話したいと思います。

就活後の矛盾?

矛盾というと大それた感じがしますが、
就職活動という人生においてもビッグイベント(そうではない人もいると思います)において、手を抜いてやる人っていうのはそうそういないのではないかと思います。

しんどいと、めんどくさいなと思いながらも、もがいて、自分の出せる力は出そう、そう取り組む人が多いと思います。

私も、「お前やりすぎやろ」って言われるくらいにやってきた方ではあります。(上には上がいますが)

そしてそして、なんとか1番行きたいと思えた企業から内定を頂くことができたわけですが、そこで終わりではなく入社への準備もすでに始まっています。

そんなこの時期には、同期の子たちと関わることがありますし、地元の友達、大学の友達などと入社に向けての話をよくします。

そういう仕事の話をすると、よく聞く言葉が

働きたくない

この言葉。
周りからは分かると共感の嵐。

たしかに、急に来年から8時間くらい週5とかで働くことになればしんどそうとイメージはあります。

それはわかります。
でも、働きたくないは自分は思わないです

これが私が抱いている疑問というか、就職活動の矛盾です。

私には、大きな目標があってそのために来年から働くのは必要だし、そこで経験したことを活かして、今後色々なことに取り組みたいなと思っています。

そんな訳で、就職活動中に話していたことも99%(100%というとそれはそれで嘘になるかも)は本心で話していました

だからこそ、来年働きたくないというのは思わないし、むしろワクワクしてるくらいではあります。

今まではスポーツに没頭してきましたが、同じように没頭できるものが見つかるといいなと思っています。

と言っても働きたくないよと思う人も多いと思います。分かります。

(就職活動終わった人には、遅いアドバイスになるかもしれませんが。)

そして、理想論になるかもしれませんが、もっともっと自分のことを知って、表現して、来年からは働きたいと思える働き方(会社)を見つける努力が大切です。

それは会社に属するという手段ではなくとも、今時、こういったnoteや Instagram、YouTubeなどの発信活動もそうですし、お金の稼ぎ方はいろいろあります。

自分が楽しめる、頑張れると思える場所を見つけてほしいなと思います。

言霊のマイナス面

そういう訳で、周りが働きたくないと言っている中で、自分だけは首を縦に振ることができませんでした。

ここで、本心ではなくとも、そうだよねと共感してしまうと、働きたくないというマインドに引っ張られてしまうなと感じたからです。

これが言霊のマイナス面です。
目標やポジティブな言葉を口に出すこと・書き出すことで、言葉が持つ力で引き寄せられるということはよく聞く話かもしれません。

しかし、その逆ももちろんあると思います。
マイナスの言葉をよく発する人はマイナスのオーラを放っていると思います。

そういう人をこれまでもよく見てきました。

言葉の持つ力というのは大きいと思います。
人に発信することで、人の心を動かすこともそうですし、

それ以上に自分の言葉を1番近くで聞いているのは自分であり自分が影響を受けるということを忘れず、言葉の使い方には気をつけていきたい、そして気をつけていただきたいと感じます。

今日は以上です。

軽くまとめ
・就職活動後も働きたいと思える働き方を探そう。
・自分の言葉を1番近くで聞いているのは自分。マイナスな言葉はなるべく発さない。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

いつもありがとうございます。これからも夢をかなえるために頑張っていきます。