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大場ななの精神年齢はいくつなのか


0.大場ななの精神年齢はいくつなのか

大場ななは再演を繰り返す中で、
精神年齢がいくつになったのか。
第99回星翔祭を何度も味わう為に、
彼女はどれだけの時間を過ごして、何を考えた?



これは#4舞台観劇の為に、
少女⭐︎歌劇レヴュースタァライトの
「アニメ」と「劇場版」を一気見したオタクが
うろ覚えながら疑問に思ったことを書きました。

再視聴に向けて着眼点洗い出しメモです。
※ロンド・ロンド・ロンド未視聴

『原作ちゃんと履修すれば出てくるじゃん』
てことかもしれませんが…忘れちゃった、てへぺろ⭐︎


1.前提整理

※時間軸がアニメで出てたかもですが、
うろ覚えのため、出てない体の妄想で書きます。※

1年生の集大成としての星翔祭を過ごし、
レヴューが開かれる2年生に進級し、
レヴューで全員を倒し切って願いを叶え、
また第99回星翔祭に向けて出発する…

きっと再演は星翔祭を準備し始める時からやりたいよねって思うと1年生の春に戻っていくと想定すると…
大場ななはこの【約1年2~3ヶ月】を繰り返した。
一体彼女は再演を何度繰り返し、いくつになったのか?

2.大人の時の感じ方

「生涯のある時期における時間の心理的長さは、
年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」

ジャネーの法則

大人になって時間の流れが早く感じるようになるのは、そういう説があるらしい。

他にもこんな説もある。

「人は経験したことがないことをやっているときは、
それが強く意識に残り時間が長く感じる」

3.大場ななの時の感じ方

彼女はその再演の中で何年も過ごし
精神的年齢はとうに成人を迎えているはず。

また同じ高校1年生から2先生という
【経験したことがない】事の少ない時間の中に身を置くということは、最早大人の時の感じ方と同じになってしまっていたのではないだろうか。

精神的年齢は成人していても、
経験している種類が圧倒的に少ないので
(同じことを繰り返しているから)
考え方(精神年齢)は成熟しない。

「こどもみたい」

星見純那

泣きじゃくるななに対してのこの台詞で裏付けられている、と考えるのだけれど。

4.なぜ再演し続けたのか(問題提起)

その再演の中で彼女は何を考えて
【再演】にこだわり続けたのか。

初演で感じたきらめきに新鮮みを感じなくなっていく中、途中で自分自身の願い【第99回星翔祭】自体にも、熱烈なまでの想いはなくなっていったのではないだろうか。

だからこそ99期生の仲間を外界からの苦難から守りたいという想いが生まれたのではないか。
だが守ろうと想う対象は、繰り返しの中で自分を覚えていない。

その時の相手と自分の想いの温度差に、
大場なな、彼女の心はどう思っていたのか。

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