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10/24

起きてから布団を干して冬に向かう準備をした。まだ昼だけれどかなり良い1日になっている感じがする。日々寒くなっていっているので布団が日々のメインになってくる。もうじきぬくぬくだね。

そんなこんなで、私はついつい映画を見たり小説を読んでしまっているのだけれど、実際は研究の方が優先順位が高くないといけないのでダメである。良くないなぁと思ってはいるものの中々手が伸びない。私が好きでやっているはずなのに…

というのも難しい理論や言説への言及を避けたいが為に何か良い方法がないか探っている。本を読むのは嫌いではないけど、どうしても目が滑るような難解な本はできるだけ読みたくない。読んでいたらフッと入ってくる瞬間はあるのだろうか、そもそも理解するために必要な前提知識を得るためには修了までに間に合わないんじゃないか、そんな懸念がある。がむしゃらに読んでもいいのかもしれないけれど、わたしは時間を割きたい色々な趣味があるので、ストイックな本の虫に憧れはするものの向いていない。今でも知識の少なさにドキドキしながら生きているのに、本をたくさん読むと無知が思い知らされて、確実に強迫観念に駆られてストレスになるだろうな、と思っている。ので、うまく…うまい具合に距離を保ちたい。

いまだに”質問”がうまくできなくて悩んでいる。私が生きていて一番怖いのは強制質問タイムだ。良い質問をすることが難しい。話を聞いていてもその話の理解に手一杯で質問に組み上げることが講義や発表のすぐ後に全くできた試しがない。急に当てられて質問しろと言われても、今までの話で自分が理解したことを反芻する感想を述べるだけになってしまう。ずっと何か良い方法がないのか…と悩んでおり、場数でどうにか上手くなるのかなと思っていたら結構経ってしまった。でも、検索すると結構同じような人はいるようで、ノウハウも公開されている。参考にして次の講義や発表に臨みたい。良い質問ができる人間になりたい…と切実に思う23歳でした。頑張りたい…



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