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360度カメラのおすすめ5選:あなたの旅行の思い出に~

思い出を全方位で保存!!



🔶記事のポイント

✅360度カメラの選び方
✅おすすめの人気商品
✅価格とメリット・デメリット



360度カメラは、自身を取り囲むすべての景色を撮影できるカメラです。別名、全方位カメラとも呼ばれます。

この記事では、360度カメラの選び方と、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。

多くの商品のなかから自分に合う商品を見つけて、臨場感あふれる写真やバイクのツーリング動画撮影などに活用してください。






🔶GoPro MAX CHDHZ-201-FW


説明:

GoProの最新360度カメラで、通常のアクションカメラとしても使用可能なモデルです。
360度撮影した映像をスマホやPCで自由に視点や画角を変えることができます。

特徴:

6つのマイクが搭載されており、音声も360度録音できます。液晶ディスプレイが付いており、撮影中の映像を確認できます。
折りたたみ式フィンガーというマウントが内蔵されており、フレームなしで様々なアクセサリーに取り付けられます。

メリット:

360度カメラとしては高画質で安定した映像が撮れます。
スマホやPCで編集が簡単にできます。
水深5mまで防水性能があります。

デメリット:

バッテリーの持ち時間が短く、約1時間程度しか撮影できません。
レンズが両面にあるため、傷つきやすく注意が必要です。





🔶Insta360 X3 [ブラック]


説明:

Insta360の最新360度カメラで、8Kの高画質な動画や写真が撮影できます。
カメラ内部でリアルタイムにステッチ処理を行い、8K 30fpsの360度ライブ配信も可能です。

特徴:

1/2インチの大型センサーを搭載し、ダイナミックレンジが広くなっています。
10bitの色深度情報を持つ動画と12bitのRAW形式の静止画を記録できます。有線LANポートやHDMI端子があり、安定した配信や外部出力ができます。

メリット:

8Kの高画質な映像が撮れます。
ライブ配信機能が充実しています。
防水性能も抜群で、単体で10m防水、さらにケースに入れると水深50mまで対応します。

デメリット:

価格が高く、約20万円と他の360度カメラよりも3倍ほどします。
バッテリーは内蔵式で交換できません。





🔶RICOH THETA SC2


説明:

RICOHのエントリーモデルの360度カメラで、14.4メガピクセルの静止画と4K 30fpsの動画が撮影できます。
パノラマ写真機能や顔補正機能などもあります。

特徴:

本体に有機ELディスプレイがあり、撮影モードや残り容量などを表示できます。NFC搭載機種ならワンタッチでスマホと接続できます。
動体検出機能があり、動く被写体が来たら自動で録画を開始します。

メリット:

軽量でコンパクトなので持ち運びやすいです。
操作性が高く、初心者でも簡単に使えます。
色味がナチュラルで綺麗な映像が撮れます。

デメリット:

防水性能がなく、水中撮影はできません。
ライブ配信機能がありません。
バッテリーの持ち時間が短く、約1時間しか撮影できません。





🔶PIXPRO SP360 4K


説明:

コダックの360度カメラで、水平方向に360度撮影できるモデルです。
4K 30fpsの動画や800万画素の静止画が撮影できます。

特徴:

ドーム型のレンズがあり、魚眼効果のある映像を撮れます。
PCソフトを使って様々なモードに変換できます。
防水ハウジングを使えば水中撮影も可能です。

メリット:

小さくて軽量なので持ち運びやすいです。
スマホアプリを使って遠隔操作やライブ配信ができます。
180度のVR配信も可能です。

デメリット:

垂直方向には360度撮影できないので、上下の映像が欠けます。
レンズプロテクターやレンズキャップの着脱が面倒です。
バッテリーの持ち時間が短く、約1時間しか撮影できません。





🔶QooCam 8K Enterprise


説明:

Kandaoの最新360度カメラで、8K 30fpsのVRライブ配信が可能なモデルです。
1/1.7インチの2000万画素のイメージセンサーを2基搭載しています。

特徴:

カメラ内部でリアルタイムにステッチ処理を行い、高画質な360度ライブ配信ができます。
有線LANポートやHDMI端子があり、安定した配信や外部出力ができます。
10bitの色深度情報を持つ動画と12bitのRAW形式の静止画を記録できます。

メリット:

8Kの高画質なVRライブ配信ができます。
カメラ内部でステッチ処理を行うので、ステッチングサーバーやエンコーダーなどの外部機器が不要です。
防水性能もあり、単体で10m防水です。

デメリット:

価格が高く、約20万円と他の360度カメラよりも高く。
バッテリーは内蔵式で交換できません。
重量も275gと他の360度カメラよりも重いです。





🔶360度カメラのまとめ


以上が、おすすめの360度カメラ5選です。

2023年の360度カメラのおすすめベスト5は、GoPro MAX CHDHZ-201-FW、Insta360 X3 [ブラック]、RICOH THETA SC2、PIXPRO SP360 4K、QooCam 8K Enterpriseです。

それぞれに特徴やメリット、デメリットがありますが、自分の目的や予算に合わせて選ぶことができます。

それぞれの商品にはメリットとデメリットがありますので、自分が撮影したい内容や使用シーンに合わせて選んでみてください。

360度カメラを使えば、臨場感あふれる写真や動画を撮影することができます。ぜひ、試してみてください。

360度カメラを使って、新しい視点や体験を楽しみましょう。


🔶今回のまとめ



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