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【注意喚起】々のSNSモテメソッドの活用法について

人間であるということは自分のために努力するより他者のための努力の方が頑張れるふしぎのことである

(々のInstagram投稿「非モテは大損磨けよ男子」より)

私のSNSモテメソッドは、正直強力である。
だって、モテるのに顔とか職業は関係ないのだから。

しかしここで宣言しておこう。
私のSNSモテメソッドを体得したからといって
どうかヤリチンやクズ男、ヒモ男にはならないでくれ。
それは断固として許さない。

私のメソッドを活用すればSNSを経由するから近くの知人がいない。
共通の知り合いがいないから正直遊び放題である。もしもアナタが女性を弄び、捨てた(捨てられた)としてもアナタの周りに影響が出ることはすくない。
しかしそれを悪用して哀しませる女性が数多現れることを私はよしとしないのである。私のSNSモテメソッドは男女双方が幸福を手にするためのツールだからだ。ただ経験人数を増やし、女性から搾取し、身体と心とペニスをすり減らすことが果たして幸福たり得るだろうか?

モテることと沢山の女性と関係を持てることは同義ではない。それはただのおチンパンである。

現在童貞の男性諸君、そして物理的な童貞をかろうじて卒業していても尚マインド童貞からの脱却はできていない男性諸君。
童貞であることは残念なことかもしれない。
しかしそれは恥ずべきことではないのだ。
クズ男になるくらいならマインド童貞である方がまだマシである。
胸を張れ。
真の幸福は必ず訪れる。
その時を待てる男がモテるのだ。

安易に金銭を利用し逃げるな。
人の心を弄び搾取をするな。
与えるだけの盲目性は捨てよ。
人の(モチロン私のも)言葉を鵜呑みにするな。
自分の頭で考えて他者を幸福に導くことに幸せを見い出せ。

私がこのSNSモテメソッドを通じて伝えたいことは、つまるところそれだけである。
アナタには十二分な魅力があるのだから、それと私のSNSモテメソッドを掛け合わせれば無敵である。思考をフルに活用し、試行錯誤を重ねればその掛け合わせた積は思ってもみない結果を産むだろう。
数値に置き換えられるモノは足し算にしかならないが、精神的な財産というモノは掛け算になり得るのである。

私はこのSNSモテメソッドを体得しているからか(自覚していたわけではないけれど)、今まで恋人と喧嘩別れというモノをしたことがない。
必ず対話があり、円満な破局を迎えている。
今はスマートフォンが変わり、連絡を取り合えるかつての女性はいないが、なかには良き友人になれた方もいた。

それは何故だろうか?

おそらく、そこには異性としての好意だけではなく、人間としての尊敬がお互いにあったからだと思う。
男女としての熱烈な「好き」はそう長くは持たない。いいところが3~5年である。
しかしそうなる前に人間としての「好き」をお互いに見つけられていられたのなら、それはその強烈な炎が鎮火した後にでもいっしょにいられる充分な理由になるのだ。

そしてその人間としての「好き」は異性としての「好き」に変わり得る。
いい意味での飛び火現象が起こるのである。

大きな話をしよう。

社会というモノは個人の集積である。
それは社会の発展や幸福とは、個人の成長や喜びにより成り立つモノということ。
もしもアナタが私のSNSモテメソッドを活用し、アナタ自身と女性を幸福にできた時、それは社会の幸福へと回り回って繋がるのである。


アナタはアナタの幸福を求めていい。

しかしそれは誰かの不幸を踏み台にしてはならない。それは誰かの持ち得た幸福をアナタが奪い取ったに過ぎないからだ。お互いに幸福を手にできたのなら、幸福の母数がひとつ増えることになる。それは社会をも、ほんのすこしではあるが幸福に導くことになるのだ。

綺麗事だと思うだろうか?
大袈裟だと思うだろうか?

そう思う人は、あるいは正しい。
笑覧するのもよかろう。

しかし、と私は思う。
綺麗事をも吐き出せないのは世知辛い。
それに私はどうせなら
綺麗な手で女性に触れたいと思うのだ。
誰かの役に立ち、その喜びを伝播させたいと思うのだ。

もう一度言う。

アナタはアナタの幸福を求めていい。

そして私に喜びの声を聞かせて欲しい。
今抱えた鬱屈や苦悩を、その肩から降ろして欲しい。それを全身全霊で願い、私はこの文章を書いている。
モチロン綺麗事だ。
しかし綺麗事よりも美しい言葉は存在しない。

欲に流されるな。
頭を使え。
綺麗事で生きていけ。

この辺りで今回は筆を置くとしよう。
熱弁を振るって申し訳ない。

しかし私の想いに共感してくださり、同じ方向を向いて人生を充実させてくださる方がいれば私は幸福である。
私だって私自身の幸福を求めている。

共感できない人もいるだろうが、そういう人は独自の幸福を見出し、私を嘲笑って頂きたい。
どんな読者諸賢にも、幸多からんことを。

末筆ながら、あけましておめでとう。

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