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アニメ「回復術士のやり直し」第4話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「回復術士のやり直し」の第4話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

ジオラル王国軍――それはセツナの仇であり、
ケヤルガの復讐対象でもある。
王国軍が再び氷狼族の村を襲撃するとの情報を得たケヤルガは、
セツナにその情報を伝えるも今のセツナでは対処できないと
厳しく指摘。
強くなるためにケヤルガの“力”を借りるかどうかを迫る。
復讐を遂げるためならなんでもすると話すセツナは……。
(アニメ公式サイトより)

①セツナは強くなりたい

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今回はセツナが強くなりたいという願いに応える形でケヤルガが力添えをしてました。

この辺りのケヤルガとセツナのシーンを見ていると謎ですが、勇者の体液でセツナの力を増すためにやってたんですよね。

何にせよ、これでセツナがこれ以上強くなれないという問題を解決することができてました。

さすがに、音無しの部分が多くて流れてるのが音楽だけになるとは思わなかったですね。

一体、音がない部分では何が行なわれていたんでしょうかね(笑)

②いよいよ復讐の時

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ついにセツナの人間への復讐劇が幕を開けるわけですが、王国軍が氷狼族の誇り高い性格を利用して目の前で女性をいたぶっておびき出すところがヒドイなと感じました。

ソレとは別に、フレイアにかつての部下を殺させるために魔術の知識を残しておく辺りはケヤルガのフレアへの復讐が終わってないことを良く表しているなと思いました。

この時のケヤルガが復讐の演出家って感じでしたが、闇雲に殺しまくるんじゃなくて美学がある辺りが何か良いなと思ったり。

何にせよ、セツナの復讐が無事に果たされたのは良かったなぁと思いました。

③復讐の仲間

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セツナが人間を毒とかではなく、自分の爪で殺したいという壊れっぷりには驚きましたが、ケヤルガが自分以上に壊れてるというところには共感しました。

それにしても、ケヤルガも随分と仲間が揃ってきたような感じがありました。

ケヤルガ自身も相当な強さになってるし、フレイアの魔術の技量も高い。そこにもう一人近接戦で活躍しそうなセツナが加わったわけですからね。

復讐の旅も孤独ではないし、仲間が多いことで復讐を達成しやすくなったんじゃないかと感じました。
今後の復讐の旅路がどうなるのかが楽しみですね!

最後に

ラストでレナードが動こうとしてましたが、結局見た目がケヤルになったままなのは可哀そうな感じがありました(笑)

果たして、レナードのケヤルガへの復讐がどう展開していくのかも気になるところです……!

次回の回復術士のやり直しがどうなっていくのか、今から楽しみですね!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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