アニメ「ありふれた職業で世界最強」2期5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ありふれた職業で世界最強 2nd season」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
グリューエン大火山の神代魔法を手に入れ、無事香織たちとも合流したハジメたち。海人族の町であるエリセンに到着し、ミュウはようやく母親であるレミアとの再会を果たすことができた。ハジメたちはミュウに一時の別れを告げ、次なる神代魔法を手に入れるためにメルジーネ海底遺跡へと向かう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①遺跡を進む
ハジメたちがメルジーネ海底遺跡を進んでましたが、正直ハジメの持っている潜水艇ナシには進むのは難しそうな感じでした。
また、月の光を攻略の証に当てると、光がたまってメルジーネ海底遺跡までの道のりを示してくれるという仕掛けがありましたが、ファンタジーな仕掛けでハジメが感動するのも分かるような気がしました。
それと、海底遺跡の入口の扉が開くなり海水と一緒に中へと吸い込まれてしまうというのも、『なかなか厄介な仕掛けだな……』と感じたところです。
にしても、徒歩で進んでいる時にユエがハジメに肩車をしてもらってましたが、それをシアとティオの2人がからかっているところは微笑ましいところでした。
②なんでも溶かす敵
ハジメたちが奥へ進んでいく中で物体も魔法も溶かしてしまうゼリー状のモンスターとの戦いになってましたが、ハジメたちが苦戦するのは少し意外なところでした……!
とはいえ、シアがゼリー状のモンスターを攻撃した時に火傷してましたが、ハジメに薬をぬってもらう前に香織が癒してしまうのは笑ってしまったところです(笑)
それと、最初はユエが結界を張るのを担当していたわけですが、途中からユエも攻撃に回るところからも敵の厄介さが伝わってくる感じではありました。
にしても、ゼリー状のモンスターに急所がなかったことが話に出てましたが、結局どこに急所となる部分があるのか、気になるところではあります……!
③謝ってばかり
ハジメたちがメルジーネ海底遺跡の中でバラバラになってしまってましたが、ハジメが香織を助けるのを優先したのは、死んでしまいそうだったからなのは残酷な感じがしたところです。
また、船での幻術を切り抜けた後の話でユエとの差を見せつけられるのは、香織からすれば辛かっただろうなと感じました。
それと、香織が謝ってばかりで卑屈になっていることをハジメが指摘してましたが、「ユエと比べて卑屈にしかなれないのなら~」って言葉はハジメなりの優しさなのかなと思ったり。
にしても、香織に対して、シアがあしらわれても前を向いていたことをハジメが引き合いに出しているのも、印象的なところではありました。
最後に
今回はハジメたちがミュウたちと別れて、メルジーネ海底遺跡の攻略を目指してましたが、香織にとってはユエたちとの『差』を見せつけられた感じでした。
そんな香織に、ハジメが「離れるべきだ」と言ってましたが、それに対して香織がなんて言葉を返すのか、気になるところです……!
それと、先生の前にいかにも怪しげなシスターが現れてましたが、先生が気絶させられたことで何が起こるのか、気になるところではありました。
とりあえず、次回はハジメたちが海底遺跡で全員無事に合流できるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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