アニメ「錆喰いビスコ」7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「錆喰いビスコ」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ついに子泣き幽谷にたどり着いたビスコとミロの前に現れたのは、龍ほどの体躯を持つ双頭の神獣『筒蛇』だった。
そこにタイミング悪くふたりを追ってきたパウーが登場。パウーを巻き込んで筒蛇との激戦が始まる。
一方で黒革も彼らに追いつこうとしていた……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①筒蛇を倒せ!
ビスコとミロが筒蛇と戦ってましたが、途中で割って入って来たパウーを助けたりしながらもなんとか倒すことができたのは良かったなと思いました。
それと、筒蛇を倒す時にアクタガワが左のハサミを持っていかれてしまってましたが、失った左のハサミが治ることはあるのか、気になるところではあります。
また、ミロが筒蛇に呑み込まれそうになっても、「ビスコなら最後まで諦めない!」って弓で射ようとしているのは、ミロも変わって来たなぁと感じたところです。
にしても、筒蛇との戦いの中でビスコがモリを投げてミロを助けてましたが、ここでナッツから貰ったモリが役に立つとは思わなかったのでビックリでした……!
②横取りされて
ビスコとミロが苦労して仕留めた筒蛇ごと錆喰いが黒革に奪われてしまってましたが、せっかく手に入れたのに横取りされるのは良い気分にはなれないなと感じたところです。
にしても、黒革に錆玉を撃ち込まれたビスコの治療にはパウーの分のアンプルを使ってましたが、ミロを守るためにパウーが自分のアンプルをビスコに渡すのが印象的でした。
とはいえ、パウーもジャビの分のアンプルを持って忌浜に戻ってましたが、自分の治療を後回しにできるのはスゴイなと思ったところではあります。
それと、パウーから「よく見たらカワイイ顔をしている」って言われたビスコが赤面しているのは、見ていて微笑ましいところではありました。
③黒革の映像を見て
ミロが黒革からの映像を見て明らかに動揺してましたが、そんなミロの様子からおおよその状況を把握できてしまうビスコがスゴイなと思いました。
また、ミロが黒革の元に行ってジャビとパウーを助けるために、ビスコを眠らせてましたが、ビスコの一瞬の隙を突いて眠らせるのは『なるほどな』って感じでした。
それと、忌浜へ行こうとするビスコをミロが医者であり友人として全力で止めにかかるのは、カッコいいなと思ったところではあります……!
にしても、医者であるミロがパウーやジャビよりもビスコは重病であると言ってましたが、そんな状態ならビスコを行かせられないというミロの気持ちは分かるような気がしました。
最後に
今回はビスコたちがついに錆喰いをゲットしてましたが、キノコ守りの血に触れて初めて覚醒するという話が興味深いなと感じました。
また、パウーが戻った時に部下の様子が少し変な感じでしたが、黒革がどんなことをすればあんなことになるのか、気になるところでした。
とはいえ、次回はミロが1人で黒革の元に乗り込むことになりそうでしたが、アクタガワも一緒に行くのか、そこにも注目しておきたいところです。
とりあえず、次回の話ではミロがパウーとジャビを助けるためにどう行動するのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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