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アニメ「回復術士のやり直し」第7話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「回復術士のやり直し」の第7話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

怒声が響き渡るコロシアムに、姿を現した【癒】の勇者ケヤル。
敵指揮官は、次々と兵士を仕留めていくケヤルを恐れ、
磔になった村人を人質に彼を制止する。
しかしケヤルは一切動じる様子もなく、己の正義を貫くため、
ある行動に出る。
一方、フレイアたちもまた追い打ちの一手を準備していた。
(アニメ公式サイトより)

①ケヤルガ無双

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ケヤルガがコロシアムに姿を現してましたが、完全にケヤルガの無双状態になってました。

ここまで一方的だと、さすがに王国軍の兵士たちも可哀そうなレベル。

その間にも村人たちが何人も死んでいたわけですが、これは復讐の正当性を明らかにするためというね。
まあ、犠牲になった村人たちは可哀そうでしたが、ケヤルガが壊れている部分があるのは事実ではあるかなと思いました。

ただ、王国側も結界を準備していたけど、罠だと分かっていたケヤルガが対策済みなのは用意周到だなと感じました。

②王国の闇と戦おう

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ケヤルガサイドの切り札としてフレイアがコロシアムにフレアのビジョンを映し出してましたが、効果バツグンでした。

その映像の中で、王国軍が罪なき村を焼いて、奴隷にしているといったジオラル王国の悪事を白日の下にするのは上手いなと思ったりしました。

そして、本物のフレアであることを示すために術の勇者としての技量を発揮させるのも上手いこと考えたなって感じでした。

そこからの民衆の暴動で指揮官や兵士たちが次々に殺されて決着がつくというね……!

今回は上手い具合に民衆を扇動しての勝利、という感じの決着でした。

③次なる目的地へ

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ケヤルガが向かおうとする次の町には、ノルンが遠征を企んでいる感じでした。

魔族と人が共存している町のようでしたが、ノルンがハンティングとか言っている時点でまたしても血が流れる予感しかしないですね……!

というか、その街でケヤルガとノルンが直接対決する形になる感じなのかなと個人的には推測したりしてます。
そして、1周目の時の魔王と再会できるのかも気になるところ。

それと、旅の道中でセツナが言っていた「人間も魔族も同じ」というのは、聞いていて『なるほどな~』という感じでした。

最後に

ラストにかけての美しいBGMと大自然の映像が流れた時は何事かと思ったんですが、いつもの規制シーンでしたね(笑)

それと、結局助けられた村人は少年一人だけという結果になってましたが、憎しみの方向が自分に向くのを分かっていて少年の生きる目標として放置するのはスゴイ度胸だなと思いました。

あの少年も後々、ストーリーに登場したりするのかが気になるところではあります。

いやあ、次回の回復術士のやり直しがどうなるのか、今から楽しみです!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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