アニメ「月とライカと吸血姫」第9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「月とライカと吸血姫」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
レフは『ミェチタ・シエスチ(夢の6人)』に選抜され、ミハイル、ローザと共に宇宙飛行士第1号の座を争うことになる。連日苛酷な訓練が続くなか、上空からのパラシュート降下中に失神したローザを、レフは命がけで救助する。
一方、国家上層部ではイリナの処遇について議論が交わされ続けていた。そんななか、アーニャと街に出たイリナを暴走自動車が襲う。
自分は廃棄処分されるのだ――イリナの心に死への恐怖が刻まれていく。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①3人に残った
レフが無事に上位3人に残ることができてましたが、宇宙飛行士第1号になるためにはミハイルやローザよりも上にいかないといけないのは、まだまだ気が抜けない感じではありました。
とはいえ、あと一つ順位が後ろだったらと思うと、とりあえず3人に入ったこと自体を喜んでも良いのかなと思ったりしました。
それと、ミハイルからは歴史に残るのは第一号の一人だけだと言われてましたが、そうなると第一号をかけての戦いは白熱していきそうだと感じました。
また、イリナもレフがローザに負けていることで色々と冷たい態度をとっていたわけですが、本当は心配していたというのは微笑ましいところでした(笑)
②ローザの本心
レフがパラシュート降下中に事故を起こしそうになったローザを助けてましたが、あの場で危険を顧みずにローザを助けに行けるのがレフらしいなと感じたところです。
実際、レフもケガをしたわけですが、軽い打撲とかで済んで本当に良かったですが、それでも三日は休んでおくように言われるのは、大事を取っている感じがしました。
また、ローザが今まで無理をしていたということをレフに打ち明けてましたが、キツイ態度は女性だからと見下されないためだったのは納得のいくところでした。
それと、ローザがイリナに対してヒドイ言葉を言ったことを気にしてましたが、イリナ本人に直接伝えられる機会があれば良いなと思いました。
③送別会を
イリナが辞令で町を離れることになってましたが、アーニャとイリナの様子からして何かを隠しているんじゃないかと感じたところではあります。
とはいえ、イリナが明後日に出発するということで、送別会を明日にやろうということが決まっていたわけですが、気を利かせて二人にするアーニャも二人をくっつけようとしている感があって微笑ましかったです。
そんな気を利かせてくれたアーニャに対して、イリナが素直にお礼を言っているところは、印象的でした。
また、当日はレフも時間通りに待ち合わせ場所に来てましたが、レフを見て顔が真っ赤になるイリナがまともにレフと話せるのかどうか、気になるところです。
最後に
今回はレフが宇宙飛行士第一号になることに一歩近づいてましたが、ミハイルを超えて一番になるのは難しそうな感じではありました。
また、ローザからも本心を打ち明けられていたわけですが、イリナへの謝罪はレフじゃなくて、イリナ本人に出来れば良いなと思いました。
それと、イリナが車に轢かれそうになってましたが、国の中でもイリナに対して思っていることは様々だなと感じたところです。
とりあえず、次回はレフとイリナのデート回になりそうなので、今から楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?