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「LIFEは、人と人、沼津がつながる場」


最初の記事を書いてから、4ヶ月も過ぎてしまった。
投稿した6月の時点では、カフェバーも終了予定でしたが...
色々と状況が変わって、オーナーからお店を引き継いで営業を続けています。
私が飲食店をやるきっかけになった「お食事処 みぎしま」のお母さん。
お父さんと40年続けてたお店の出来事を、日記に書いていて、時々教えてくれる話しが面白くて、お母さんの半生、絶対映画になるよーなんて言ってました。


なのでまた、お母さんに昔の話を聞いて、noteに書きたかったのですが、2年前にお店を閉めたお母さんは、今、グループホームに入っていて、感染対策でまだ面会をすることができません (→投稿しなかった言い訳)

カウンター6席のお店を80歳近くまで、夕方5時から朝の5時まで営業していたお母さん。

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(氷結や瓶ビールを自分で冷蔵庫から出すスタイルです)

私が「みぎしま」のことを知ったのは、10年ほど前ですが、お店が閉まることになった2年前から、仕事が終わるとほぼ毎日というほど、お店に寄ってました。


子供がいなかったお母さんは、私のことを娘のように可愛がってくれて、伝説のチラシ寿司の作り方も教えてもらいました。

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「みぎしま」で沢山の沼津の人たちと出会い、友達にもなれた。


お店が終わってから、真夜中にごはんを食べに来ていた沼津の有名な飲食店の方たち。
商店街の二代目、三代目男子。
有名な会社の社長さん。
ゲイバーのママ。

自分もそういうお店を作りたいなと思って、LIFEを続けることにしました。

シェフでもバーテンダーでもない私ですが、家に帰る前にちょっと立ち寄って、笑顔で元気になるようなお店。

沼津の美味しいものや楽しいことをお伝えして沼津での暮らしが楽しくなる、困ったことがあったら相談にのる、毎日の生活の窓口になるようなお店に育てて行けたらと思っています。







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